「まるっと1年間」フォローする、新入社員研修とは?~後編~
さて、先週2月6日の配信では、
『「まるっと1年間」フォローする、新入社員研修とは?』
というテーマで、1年間で5回実施する弊社の研修のうち、
第3回目までをご紹介させていただきました。
どんな内容だっけ?という方は
是非こちらからご確認ください↓
https://note.com/solution_52/n/n7b28614a7793
本日は、『「まるっと1年間」フォローする、新入社員研修とは?~後編~』ということで、ラスト2回の新入社員研修について紹介いたします。
第4回目の開催は、年明け【1月】です。
【10月】の、第3回目の研修では、新卒2年目になる自分自身も視野にいれながらGROWシートという目標達成のフレームワークも活用しました。
そのため、【1月】の第4回目の研修では、
10月に決定した内容に対する進捗はどうなのか、
1年目としての残された期間が3か月という中で、
改めて会社から求めらている事は何かを再確認し、
自分は何にコミットしていくべきなのかを考えていきます。
【3月】の、新入社員研修の最後の回では、「新卒1年目卒業式」を実施します。
各企業様の経営者様はもちろん、直属の上司の方にもご参加いただき、
新卒1年目の締めくくりとして、この1年間でどのような成功や失敗があり、
何に気づき、成長したのかを、発表いただきます。
人の記憶とは、時間の経過とともに薄くなってしまうものです。
新卒1年目という、今しかない時期のご自身の成長を記録し、伝えることで、これから先、社会人として成長する中でのひとつの「軸」をつくる場となります。
以上が、弊社が実践している、
「まるっと1年間」フォローする、新入社員研修です。
社会人1年目の経験が、これからの皆様の「働く基礎」になるからこそ、
我々としてもとても大切にしているサービスです。
・・・と、自社のサービスですから、
こちら側として良いことをいうのは当然ですよね(笑)
そこで来週は、「参加している新入社員の方が、どんな気づきや学びを得ているのか」というクライアント様の声をご紹介していきたいと思います。
自社の研修では、どんな声が挙がったら研修は成功といえるのか?
その様な事を考える観点にしてみてくださいね。
来週、3月12日も次回も楽しみにしていてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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