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【3分で解説!】経営者の右腕をつくるために必要なこと



『経営者が理想とする15の役割を果たす No.2チームの作り方』
小冊子はこちら▽


株式会社ソリューションの設立から約 15年間、
5000社を超える中小企業の経営者と関わり、
様々な経営課題のご相談をいただきました。


その中でも、

「今の幹部がもっと動いてくれたら...」
「会社を任せたい幹部候補が育たない...」

といった幹部育成の中で【No.2 育成】という問題は、
経営者にとって永遠のテーマであると聞きます。


そして、業界・業種に関わらず、
多くの経営者が同じような悩みを抱えて、
同じような対策を講じた結果、
うまく事が進まず、No.2 育成を諦めるという
負のサイクルに陥っています。


No.2 育成の必要性を感じていない経営者はいません。
「いつかは着手しなければ」と考えている方々ばかりですが、
そのほとんどが“がんばる経営者”となってしまい、
この課題を先延ばしにしてしまっている傾向にあります

ソリューションが考える“がんばる経営者”は、

「自分が社員を守らなければ」
「自分の出来ることは何でもやろう」
「会社を潰すわけにはいかない」
「会社を変えたい」
「先代を超えたい」

といった熱い想いを持って、会社と向き合う
【責任感が強い経営者】のことを指しています。

経営者にとって、責任感はもちろん必要な資質ではありますが、
限度を超えてしまうと“がんばる経営者”はがんばりすぎてしまうが故に、
社員に対する当たり前基準が高くなってしまい、
部下に仕事を振ることができなくなってしまいます。


すると、部下は「社長が私たちを頼りにしてくれない・・・
自分はこの会社に必要ないんだ」と思い込んでしまい、

結果的に離職を選ぶケースも少なくありません。

“がんばる経営者”ほど、知らないうちに...自分が会社に居ないと、
自分が会社のことを考えないと、会社の未来はない!
と勝手に決めつけ、社員の成長を無意識に阻んでしまっているのです。


つまり、No.2 育成の一歩は“がんばる経営者”から脱却し、
「任せて任さず」のスタンスで社員をサポートしながら、
今いる社員に仕事を役割分担させることから始まります。


とは言え、「仕事を任せたら良いんですよ!」と簡単に言われても、
多くの経営者様はこう言うでしょう。
...すぐにできたら、ここまで苦労はしなかったよ。
誰に、どんな仕事を、どのように任せていったら良いのか、まったくわからないから、決断できずに苦労しているんじゃないか!

そこで、この小冊子ではそんな経営者のお悩みにお応えすべく、
“がんばる経営者”から脱却し、【経営者の仕事を奪う存在】となる
優秀な組織の右腕、No.2を育成するためのポイント
について
お伝えいたします。


そしてこの小冊子をより詳しくご説明した書籍が発売されました!
ぜひご覧ください!→https://amzn.to/3xhIH3j





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