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“自信”を手に入れる

いつも情熱社長倶楽部をお読みいただき、
ありがとうございます。

今回は大阪拠点より西村太一が、
営業活動での成功体験と気づきについて
執筆いたします。

弊社ではコンサルタントを行う社員は
営業活動も並行して行なっています。

私はコンサルタントのため、
お客様の変化を促すコンサルティングと
お客様と出会う営業の
両方を行なっているのですが、

この半年間、営業活動において
アポイントはいただけるものの、
契約率が低く、思うように結果が
出ていませんでした。

自分なりに試行錯誤を繰り返していたのですが
なかなか上手くいかない日々が続いており、

ある日上長の濱川に
契約率を上げることが課題です、
という相談をしました。

そこで濱川からもらったアドバイスが

「クロージングの時に自分の意志と
 その理由を短く伝えてみて!」

というものでした。

その後のご提案の場でそのアドバイス通りに伝えると、
なんとご契約をいただくことが出来たのです。

ここで、なぜご契約に繋がらなかったのか
改めて考えてみると、【自信の無さ】が
一番の原因だったように思います。

というのも半年間を振り返ると、
社内外の会議や打ち合わせなどで

「西村さんの意見って曖昧に聞こえますね」
と言われることが、しばしばありました。

それは、物事を感覚で捉えることが多く、
自分自身の発する言葉が抽象的に
なりすぎてしまっていたり、

自分の意見に自信が持てず、言い切ることが少なく
曖昧な表現になっていたことが原因です。

そのような状態でご提案をしていたことに対し、
今思えばお客様にとても失礼な姿勢だったと
思いますし、お客様もそんな私の自信の無さを見抜き、
契約をしない決断をしたのだろうと思います。

しかし、今期に入って上司や代表と
一緒にコンサルティングの
経験を積ませてもらったり、

たくさんのお客様と出会い、
ご提案の機会も多くいただくなど
“自信を持つ”ための材料がたくさんありました。

今は少しずつ自分の足りないものを補ったり
周りの協力を得ながら進めていくことによって
自信を持って発信出来るようになってきております。

今回の反省とこれまでの経験を活かしながら
お客様によりよりサービスを届けられるよう、
精進してまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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