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若手の初期教育 で大切にすべき2つのポイント ~自信を持って「社会人2年目」 になれる環境づくり~

このnoteをお読みいただき、誠にありがとうございます。
お読みいただいている方は

「今、新卒や若手の採用を行なっている」
「これから新卒採用を行なっていきたいと思っている」


など、新卒・若手採用や育成の状況が様々おありかと思いますが、
まず、皆様にお聞きしたいことがあります。

貴社は、なぜ新卒採用・若手採用をされていますか?
または、なぜ新卒採用・若手採用をしていきたいと思っていますか?

おそらく答えの多くは、

「共に未来をつくる仲間を育てるため」
「会社が大切にしていきたいことを守るため」

といった、今目の前のためというより、
会社の未来のためというものではないでしょうか。

そのため、新卒・若手採用をされている企業様であれば

「若手社員の方に成長してほしい」
「うちの会社に入って良かったと思ってほしい」

という想いは必ず持たれていることかと思います。

だからこそ、学生から社会人となるタイミングに「研修」を実施され、
成長のフォローされていることかと思いますが、
実際に行なわれている研修の効果は、いかがでしょうか。

ある調査によると、入社してすぐに行う「導入研修」のテーマとして
最も多く扱われているものは、ほぼすべての企業が
「ビジネスマナー」、次いで「業務知識(IT 含む)」
「企業歴史・理念」であるとの結果が出ておりました。(※1)

ここでぜひ振り返っていただきたいのですが、
導入研修で学んだマナーやスキルは、新入社員の皆様に、
本当の意味で身に付きましたでしょうか。
もちろん「知識としては」身に付いていると思いますが、
おそらく多くの企業の新入社員の方が、マナーやスキルを学んだあと、
いざ社会人生活が始まることで陥る事態は、

「知っているはずなのに、いざとなると実践に移すことができない・・・」

ということではないでしょうか。
やはり、マナーやスキルは実際に現場でお客様と対峙していくことで
本当の意味で身に付くものであるからです。
これは人によって捉え方はさまざまかと思いますが、
研修でマナーやスキルを「知識として身に付けた」だけの新入社員の方が、現場で失敗をしてしまった場合

「研修でやったことは意味がなかった・・・」

と思う方もいるでしょう。また一方で、既存社員様から

「これ研修で教えたはずなのに、どうしてできないの?」
という声が挙がる可能性もあります。

では、どのようにして新入社員の方を育成していけばいいのか・・・
ここまでお読みいただき、そう思われている方は多くおられるかと
思います。

この度は、そのように新卒・若手育成のヒントを得たいという企業様に、
少しでもお役に立てればという思いで小冊子を作成いたしました。

実は、我々ソリューションは【若手育成】に、とことん拘っている
会社であり、「新卒・若手入社」は企業にとって大切なターニングポイントであると考えています。
新卒の方であれば、人生で一度の「新卒」という切符を使い、
多くの希望と期待をもって貴社に入社をし、一方で貴社も、
時間とお金と労力をかけ、未来を共につくる仲間を迎え入れている瞬間が「新卒・若手入社」だからです。

そして、そのような「新卒・若手入社」という
【ターニングポイント】を、入社する方にとっても、
受け入れる企業様にとってもより良いものとし、
会社の理想の未来をつくる一歩にしていきたいと
我々ソリューションは考えております。

この小冊子では、弊社が 15 年間拘ってきた【若手育成】から
生まれたサービスである「新卒合同研修」の一部について、
実際のお客様の声も交えながらお伝えしていきます。
学生から社会人になった新入社員の方に

【企業が本当に教えなくてはいけないこと】


について考えるきっかけとなりましたら幸いです。


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