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第三者だから与えられる、言葉の影響がある

こんにちは!
いつも弊社の情熱社長倶楽部をお読みいただき、
ありがとうございます。

本日は新卒2年目の西村七海が執筆いたします。

今回は「第三者だから与えられる言葉の影響」
についてお話いたします。

先日あるイベントでお会いしたお客様と、
改めてアポイントをいただき、
ご訪問させていただきました。

その際に、お客様からある1つの質問を
いただきました。

その質問とは、
「入社してからこれまでどんな社会人生活だった?」
というものです。

何気ない質問だったと思うのですが、
今まで誰にも聞かれたことのなかった
質問であり、私の中ではとても印象的でした。

少し考える時間が必要でしたが、
私の答えは
「魂が震える挑戦を
 たくさん積み重ねた期間だった」

ということでした。

この質問をきっかけに、私自身が
入社してからの1年8か月を
振り返ってみると

本当に魂が震えた瞬間のことばかりが
蘇ってきました。

・弊社主催のイベントで50名以上の経営者様の前で
 司会をしたこと
・初めての飛び込み営業
・ご支援でメインとしてお客様の前に初めて立った日
・初めて1人で提案に行った日

体の芯から震え上がるような
緊張の場面がいくつもあったなと、
今考えても思います。

そんな経験談をお伝えさせていただくと、
「入社してまだ2年目なのに堂々とされているから、
 びっくりしました(笑)」
といったお言葉をいただきました。

自分が入社してからどれほど成長できているのか
体感としては分からないことも多いですが、

私が今、お客様を目の前にしても
堂々とお話しできるのは、

これまでに魂が震える挑戦を
たくさん積み重ねてきたからだと
自信をもって言えました。

自分自身も気づけていないような
成長に気づかせてくださったことに
とても感謝しています。

そしてこの経験から第三者からの視点は
自分が見えていない部分に気づかせる
力があると身をもって体験しました。

私たちコンサルタントの仕事は
“第三者”としてお客様に価値を
提供し続けることです。

私も経営者様をサポートするコンサルタントとして
そんな気付きや発見を与えられるコンサルタントで
ありたいと改めて感じました。

最後までお読みいただき
ありがとうございました!


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