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結婚して4年目に突入した。

すっかり忘れてしまったのだが、結婚して4年目に突入した。

今日、6月30日は結婚記念日である。


ちなみにいつもなら僕が

「あ、今日は何の日か覚えてる?」


って聞いていたのだが、


今回は逆に

「今日は何の日か覚えてる?」


なんて逆を突かれてしまった(笑)


4年経って変わった夫婦の付き合い方

4年経って変わったなって思うのは夫婦の付き合い方だ。

最初の1〜2年は意外と旦那ちゃんが「本当に私で良いの?」と引いていた感じがしていた。


僕も愛というものが分からず、夫婦というよりも男女の親友みたいなノリだったと思う。


しかし、今はもうその考え方はない。

固い絆で結ばれているし、親友を飛び越え、やっと夫婦になった。

そんな気がしている。


「私で良いの?」ってかしこまった考えはもうない。

お互いにやりたいことを自由にやっている。

そして、お互いを愛し合っている。


そう感じられる日々。

これが夫婦間の幸せだなと思う。


4年経って変わった子どもたちとの付き合い方

4年前、いきなり3人の子ができた。

そしてそのすぐ後に一人増えた。


昔は仕事が忙しくなったらまったく見ないという感じだったが、今は家でのんびりと過ごし、たまに公園に行って、遊ぶ。

前よりも家での子どもたちの様子が見えるようになったなと実感している。


そして、実感するのは子どもたち自身の変化も大きくなった。

昔は意味不明に泣いて喚いたり、喧嘩をして、僕も怒ったりすることが多かった。


今は怒ることはほぼない。

喧嘩もたまにしているけど、大きなものではなく、どちらかというと助け合ったり、面倒を見たりと協力的になったな…と思う反面、子どもたちも大人になってきて、親とばかりいるのではなく、外との付き合い(友達)と一緒にいることが増えた。


ちょっと寂しい気もするが、自立になっているのかなと思うと、少しうれしい。


4年目の今日、久々に家族全員が席に座った。

いつもはゲームをして降りてこない長男もピザがあるからという理由で下に降りてきて、みんなで夕食を食べる。


全員が揃って食事をするのがこれほどまでに幸せだとは思わなかった。

ごちそうさまを言うまで、僕は食べ終わっても、しばらくその場にただ座っていた。


これが僕が望んでいた家族の幸せ。

ただ、食事をするだけなのにその余韻に浸る。

そんな今日このごろだった。

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