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【コラム】コミュニティ・スクールって実は全然知られていない

こんばんは、ソルティーです。

僕的には衝撃…まぁ、そりゃそうかって思うものですが、コミュニティ・スクールはまだまだ全然知られていないんだなって思うのです。

今日はブログの検索について学習する会で、自分がお題を提出したのです。


自分の書いた記事が「コミュニティ・スクール」で1位にくるには?

まぁ、本家本元の文部科学省を抜いて1位になるだなんて、そりゃ難しいわけです(笑)


ネタとしては面白いかと思って出してみたんですが、その時に言われた言葉が衝撃的。


「そもそもみんなコミュニティ・スクールってなんだか分からないのに、まとめページ出てきても困りますよね」

「たぶん、みんなコミュニティ・スクールのメリットって?やる価値あるの?みたいなのが知りたいと思う」


あーーー、そういう感じなのかって思いました。

僕の思考がまた未来に飛びすぎてしまったのかと。


僕は今、まとめページは手順を完全にまとめているわけです。

これは自分のためでもありますが、いろんな学校がコミュニティ・スクールを進めよう!って思った時、どう進めればいいか分からない!を解消するためのものです。


でも、コミュニティ・スクールで検索する人は、進めるところまで行っていなくて、「よく分からないけど、なんなの?」って人なんだろうと。


こうした検索する人の求めていることと、今の時代背景を分析して、検索の結果が作られます。

そうした時、自分の考えている結果と、みんなが欲しいと思う結果にギャップがあるということに気づいていなかった。


なるほどなーって思いました。

でも、やっていることは間違ってはいないと思うのです。


これから学校は確実に迷いますし、必ず人手不足になり、地域と協働しなければなりません。

そうした時、コミュニティ・スクール(まぁ、手段はなんでも良いんだけど…)の力を借りるのは大切だなぁって思うのです。


僕自身がまだまだいろんな小学校や、教育委員会の学校運営協議会を支えさせてもらっている身ですけど…

今やっている体験が詰まった最高のマニュアルができた時、次のステージに上がりやすくなるのは間違いないかなって思うのです。


まだまだできることはたくさんある。

さらに頑張ろうと闘志が滾ってくるのでした。


教員支援にはたくさんの協力が必要です。ぜひ応援よろしくお願いします!


また、僕自身は教員・地域・家庭・行政でともに子どもを育む、どこよりも詳しいコミュニティ・スクール マニュアルを作ろうと思って作成中です。


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