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とあるジレンマと「も」

ひとりが好き。

みんなと話すことが好き。

でもみんなと話した後は早くひとりになりたくなる。

ひとりになると安心する。

でも少し、寂しくなる。


この繰り返しで生きています。今も。

「おひとりさまのジレンマ」。私はそう呼んでいます。
さま付けなのがちょっと図々しい気もするけど。


ちょっと前まではこのジレンマがあまりにも苦しかった。


でも最近、このジレンマをうまく切り抜けようと思ったら、ひらがなの「も」を思い出すようにしています。


ひとり「も」好きだしみんなといること「も」好き。

ひとりは寂しい時「も」ある、みんなといるとしんどい時「も」ある。


私はこの方法で、少し楽になった気がします。

生活している中で、ジレンマにハマることは正直避けられない。だけど、立ち直るのが早くなったような感じがしますね。


きっとこのジレンマとは長い戦いです。これからも私は「も」に助けてもらおうと思います。



珍しく夜中に文章を書いているので、うまく言葉がまとまっていませんね。
何か皆さんが生きていく上でのヒントになれば幸いです。

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