おでんの中心メンバーが変わった話
こんばんは。お久しぶりです。不定期更新、そるちです。
今日、久しぶりにおでんを食べました。
特別なものではなくて、シンプルなコンビニのおでんです。
実家にいた頃は、母が大きなひとつの鍋にありったけの具材を詰め込んで、そこから好きな具を取って食べるスタイルでした。
それが当たり前だったので、コンビニおでんは大学生になるまでは食べたことがなかったんです。
(それでも実家のおでんはコンビニおでんの具材を網羅していたと思います。母すごい。)
おでんを食べていて、あれ?と思ったことがあったので、ちょっと考えて見ました。
何を考えたかというと、私が選んだおでんの具材について。
【実家暮らし時代の私】※4〜5年前くらいだと思っていただければ
・はんぺん
・さつまあげ
・ちくわぶ
・昆布
これらが中心的なメンバーでした。
練り物大好きですね笑
これにたっぷり辛子を付けて食べるのが好きでした。
【今日の私】
・大根
・つみれ
・昆布
…なんか渋くなってる?
「大人になったなあ」としみじみしてしまいました。
いやいや大学生の分際で何言ってんだよって感じですけれどね笑
こんなふうに食べ物の好みが変わるたび、私はちょっと不思議な気分になります。
今までの自分が消えていっちゃうような…
でも、自分がどんどんアップデートしてるって考えれば、案外嬉しいことかも。
何を言いたかったかわからなくなってきたな…
まあ兎に角、アプデしていく私を楽しめる私でありたいなと思いました。
今日もおでん食べよ。
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