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あなたのシニアライフは充実していますか?

60代のシニアYouTuber

ソロシニアライフ、まあさんと申します。熟年離婚後、東京で一人暮らしをしています。62歳で年金の繰り上げ受給をして現在63歳です。おとといの夜中、突然noteを再び始めました。2020年、例の疫病の流行により家にいなければならなかった頃にいくつか記事を書いていたのです。今回はソロシニアライフとして、noteを再開することにしました。

私はYouTubeでおもに60代以上のシニア向けに、シニアライフ、年金、一人暮らし、団地、住まい、シニアの仕事、シニアの就活、年金の繰り上げ受給、それから推しのNEXZくんの話などを動画投稿しています。「ソロシニアライフ」という名前から想像付くと思いますが、ソロでシニアのライフを送っています。例えばこんな動画をアップしています。↓

シニアだからなの?

私は日々生活している上で「シニアだから軽んじられているのかな…」と思うことが時々あります。例えば、

スーパーのレジで私の前の人までは「ありがとうございました!」と丁寧な接客をしていた店員が、私の番になると急に態度を変え、私へは一言も言わずに邪険に扱われたり、レンタカーを借りたらボロボロでエアコンの効きが悪い車をあてがわれたり、レストランで明らかに冷たくあしらわれたり。

でもそれは私の考えすぎかもしれません。いや、そうであって欲しい。シニアというよりも、私は何より、繊細さんなのです。だからそう感じるのかもしれない。あまり考え過ぎて生きていくのはしんどいですよね。それが私です。だからそんな考えを払拭したい。

シニアというバイアス

私のアカウント名「ソロシニアライフ」はシニアにアピールはできるかもしれませんが、逆に考えると「シニアのYouTubeだからね!」「ふん、シニアのXかい!」「シニアのくせに推しのこと語ってるんじゃねえよ!」と思われているかもしれません。(また繊細さんのイケナイ部分が色濃く出てしまいました。)

それらのことは私が実際に言われたわけではなく、私が勝手に想像しているだけ。でも世の中、シニアというだけで、つまり、年齢を重ねただけで、見た目だけで、バイアスがかかっていることが、ないとは言えないと思うんですよね。

「そりゃそうでしょ、あんただって若い頃、そう思ってきたんじゃないの??」

ごもっとも。残念ながら全否定はできません。

YouTubeで私は顔こそ出してないけれど、服装の感じ、体型、まさにシニアそのもの。美魔女の反対を爆進中です。ですからチャンネルの全体的なイメージがシニアなのは仕方がないことです。

 noteで若い世代とも繋がりたい

しかし、文章によって共有できるnoteならば「シニア」というバイアスが取り払われて、色々な世代の方と新たに繋がれるチャンスがあるかもしれない。そんな期待も込めて書き始めました。シニア世代の方々とは引き続き繋がっていきたいのは言うまでもありませんが。まあ、ソロシニアライフという言葉を隠さないと、年代はバレバレなんですけれどもね。

再開したと言いながらもnoteを続けるのは結構大変だと思っています。現在3年目で秋には4年目を迎えるYouTubeですが、見渡してみると収益化されていてもいなくても、ずっと続けている方が意外と多い印象です。一方でnoteを継続することは私には難しかった。でも続けていきたい。言語化して思いを表現したいし、ボケ防止にもなりそうだし。

YouTubeは登録者が8500人まで成長しました。現在は1万人までもうひと頑張りのところです。でもこの先は簡単にはいかないでしょう。8500人を強調するのが鬱陶しいことは重々承知しています。そこで8500人という言葉を、マガジンのタイトルから削除しようと考えたのですが「ピックアップ」というありがたい言葉が目に入ってきて、削除を一旦取りやめました。タイトルは後日もう一度練り直したいと思います。

インソムニア(不眠症)だったあの頃

余談ですが2020年の記事を一つだけ残しています。「夜、眠れない」インソムニアの状態の頃の辛い私の気持ちが表されていて消せませんでした。離婚後の不安な気持ちの時です。私は熟年離婚しましたが、今では普通の幸せを感じられるようになりました。フィクションではなく実際の当時の気持ち、リアルな気持ちを表現している記事だったので残しました。熟年離婚前後の方に向けて、少しでも元気になるヒントを共有することも今後の私の目標の一つです。余談の余談ですが「インソムニア」って単語の響きがなぜか好きです。意味はネガティブなのにどうしてでしょうかね。昔からそうでした。

今が一番良い時期かもしれない

多分ですが、1万人を目指す今こそが、振り返ると一番楽しいYouTubeライフかもしれません。1万人を過ぎたあとは、2万人などの次の目標はもう達成できないでしょうから。1万人と強調し過ぎるとは思いますが、シニアライフは十分満足しており、焦る気持ちはありません。マイペースで今まで通り更新を続けていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。

ソロシニアライフ まあさん

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