ラッキーストーリー(ラッキーガール20)

ラッキーストーリー 牡 2歳 栗毛

父:コパノリッキー
母父:サウスヴィグラス 

厩舎:道営 佐々木国明
生産:門別山際牧場
一口価格:17,600円
募集口数:500口
募集価格:880万円

今年のYGG一番人気馬!!(と言ってもいいですよね?)
また、個人的にも最も期待しており、貧乏な私が3口も出資しております笑
では、なぜ私が3口出資したかを説明させていただきます。

1つ目の魅力は兄弟馬(数字は戦績と総賞金)

トリマゴラッキ 父:スマートボーイ 牝 49戦11勝 1747.1万円
ダンディーヴォーグ 父:ヴィットリオドーロ 牡 24戦8勝 2743.4万円
スマイルザロック 父:スズカコーズウェイ 牝 22戦1勝 483.0万円
ラッキーミーティア 父:スズカコーズウェイ 牝 12戦3勝 606.4万円

まず、これまで産まれた4頭全てが無事にデビュー
さらに見事に全馬勝ち上がっています。
これは出資するには本当に安心出来る材料ですよね!

2つ目の魅力は父のコパノリッキー

母ラッキーガールと父コパノリッキーの活躍馬には
・性別は牝馬より牡馬
・馬体重は軽いより重い
という共通点があり、牡馬で現時点で466キロある
ラッキーストーリーはその条件にも当てはまる(はず)

希望としては馬体重は500キロ前後まで成長してほしいですね〜
兄ダンディーヴォーグは441キロでデビューして現在は490キロまで成長しており
ラッキーストーリーも同じ成長曲線を描いていただきたいものである。

また、現3歳世代のコパノリッキー産駒には道営から大井に移籍した
5戦3勝で重賞2着の実績があるコパノミッキーという馬がいますが
同馬の母父はサウスヴィグラス
そう!ラッキーストーリーと同じなのである
色々と共通点の多い馬が活躍していると
やっぱり良いイメージが描きやすいですよね

そして3つ目の魅力は佐々木国明 厩舎

同じYGGの募集馬である姉のラッキーミーティアも
管理していたノウハウが必ずや生きるはず
姉は道営では10戦1勝と大きな活躍が出来たとは言えませんが
船橋移籍後は2戦2勝で南関牝馬クラシック路線に乗りかけるような活躍ぶり
そして、佐々木先生のコメントを見ているとラッキーストーリーには
その姉を超える期待をかけているようにも感じております。

年明けから寝違いを立て続けに起こしてしまい、1ヶ月程お休みしたのは
懸念材料ですが3月末の能力検査を目指してるとのことなので
それに向かってまた調教を続けていってもらいたいですね。
出資者としては最近の近況報告がネガティブなものばかりなので
次の更新ではポジティブな報告をお願いしたいものです。


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