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その土地を感じる

松本十帖たび記録2。
自遊人の宿はどれも物静かで力強い未来へのストーリーを感じます。
今回の長野県松本は、ここの土地の歴史、伝統、文化、風土を肌で感じられるようにデザインされている宿でした。

浅間温泉の少々、結構寂れた温泉街全体を再生したい、という想いが伝わってきます。日本の伝統と文化の再生、そんな感覚を肌で感じるとても深い1泊となりました。

ルーム

五感を研ぎ澄ませる、とはこのこと。
Hotel松本本箱は、 各お部屋に源泉掛け流しのお風呂があります。
お湯は透明な沢の水のよう。嫌味なく浸透していきます。

信州のアルプスから日本海まで一皿一皿で旅をするような食事。
生命力をいただく、とはこのこと。
力強く「土」とグラウンディングをさせるのがこの土地の風土なんだな〜、と
実感できるほど。

ダイニング365+2 は薪火レストラン。

森や野や川、海をいただいているようなローカルガストロノミー。 

日本酒、白樺の樹液、もみのチュロス


信州の珍しい野菜や、佐渡の魚

日本酒と良く合う、ので私たちは日本酒でのペアリング。

翌朝の朝食も、どこまでも信州を堪能するものでした。

朝食ダイニングテーブル

くるみ蕎麦、おやき、また蕎麦、コーヒー。。
とちょっと食べ過ぎた松本という土地を少し知れた、そんな旅でした。
松本はコーヒーショップが多いです。
もっとおやき〜と思いましたが、おやきはもう少し北のものなんですって。
四柱神社もおすすめです。

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