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高知と大塚国際美術館と

こんにちは。ホリスティック養生家の
TOMOKOです。
高知のお友達のところに行って、
徳島鳴門にある大塚国際美術館も
訪れました。

エネルギーの旅だったな〜、
と思い返しています。

エネルギーって目に見えないもの。
でも確実に存在するもの、です。
目に見えないから無い、ではありません。

”エネルギー”をどれだけ身近に捉えられるか、
というのは
こうして日々生きている中で
ものすごく重要なことだと考えます。

なぜなら、
すべてのモノから
私たちはエネルギーを受け取り、
流し、そして、
すべてはエネルギーから作られているからです。

ありがとう〜〜、
というエネルギーは、
一雫のように波紋のように広がっていき、
その伝わる先にもまで影響を与えます。

お金もエネルギー、
高知ではそんな話をして盛り上がりました。

お金もエネルギーだから、
どう流して循環させていくか、
なんですよね。

友人のおうちから

ものを購入したりすることって、
ここ最近の物価高で円安で、
消費自体を控えていこう、
としがちですが、

逆転の発想で、
そんな時だからこそ、
消費活動をするべきなんです。

留めておこうとすればするほど、
エネルギーはスタックします。

滞るとどうなるか、

それは私たちの身体とも一緒で、
確実に次の段階で不健康・不健全なことが
始まります。

あなたのエネルギー自体が低くなりますね。
現実世界のモノとしてお金を捉えてしまうと、
「なくなってしまったら大変〜、
生活できない〜
だから置いておこう」
となりますが、

それはモノとしてみているだけ。
本質のエネルギーでみると、
流して手元から手放して
消費活動をしてみたら、新しいものが入ってくるイメージができますよね。


どんな時も滞らせないこと。

そして、高知ではお友達にエネルギーワークをしてもらいました。
とってもパワフルです。
私たちは知らないうちに
エネルギーを止めていたりします。

アーユルヴェーダのランチ@高知


それは毎日の暮らしの中のいろんなことで。
たとえば、食べ物。
聞くもの、見るもの、嗅ぐもの、。。。

五感

これらから取り込むものによって
エネルギーは変化します。

だから、アーユルヴェーダでは、五感の使い方がとても大切、

五感の使い方でエネルギーが変わる
=体調に影響する
んですよ〜〜、
というのです。

何かうまくいかない、とか、低迷しているな〜、と感じた時には
しっかりデトックスをするのは
その解決法の一つ。

食べるものを考える、
ファスティングのような食事にする、
とか。

大塚国際美術館のシャガール


大塚国際美術館のことを書こうと思って、
こんなに長くなってしまった・・・・

徳島・鳴門にある大塚国際美術館! 
圧巻でした。
ものすごい広さ、地下5階、地上3階、、、
健脚が必要。

世界26カ国の名画、最高傑作といわれる絵画が1000点以上
陶板で原寸大再現されています。
陶板なので写真撮影もOK。触っても大丈夫!

ピカソ



ゴッホ、ゴーギャン、ダヴィンチ、モネ、フェルメール、etc
ほぼすべてがここにくると原寸大で鑑賞することができます。

ここでも、
絵画からほとばしるエネルギーに
圧倒されました。
絵画のもつエネルギー、
とてもわかりやすいと思います。
きっと行かれたら、

あー、こういうことね、
とわかっていただけます。


では、今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございます。



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