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更年期はあきらめる時じゃない!

こんにちは。今日は寒い!家での作業はありがたい、と思う午後。

今年はリラクゼーションエステ・アロマを教えるため職業訓練校の講師のお仕事もさせていただきました。今年いっぱいですが、よい社会勉強をさせていただきました。

普段セラピストとして講師として独立している立場なので(フリーランスです)、意外と普通に会社へ出勤して・・というスタイルを忘れがちです。サロンにお越しくださるお客様からは”会社では〜”というお話を伺うのに、やっぱり聞いているのと、実際に自分が経験するのとは全然違いますね。

そして、学校の生徒さんたちは年齢層も幅広く、20代から50代まで同じ環境で学んでいるのですが、更年期世代の方々は「もう女性として、ではなくておばさん世代なので・・・」とあきらめムードな空気を感じます。

それは日本の社会が(こんなに時代が進んでいるにもかかわらず) まだまだそんな風に洗脳しているのだな〜、と実感します。

私たちはいつの時代に生きているんだろう・・・、と。

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海外では更年期ステージのことを、change of LIFE と呼び、新しい生活(人生)が始まる時!そのように変えていく時! と前向きに捉え、

さあ、折り返してこれからのどんな人生を始めようか♪ とワクワクしてチャレンジしていきます。人生100年時代は始まっています。

それを後押しするのが社会の役目なのに、もう諦めている、と聞こえてとても残念です。これだけ女性が社会でも地位が確立されていて輝ける時代だから、その波に乗らないのはもったいない!

そのためには、更年期は更年期症状になるもの、という認識をまずなくすこと。

 子宮セラピスト兼ティーチャーとして、また更年期ナビゲーターとして多くの女性を見てきましたが更年期症状は皆無、気がつくほどではなかったという人が沢山いらっしゃるのです。

共通点は

元気ハツラツ、キレイを諦めていない、年齢を気にしていない、暮らしを楽しんでいる、やりがいをもってる、人生は100年だと心得ている、心やからだのメンテナンスが大事だとわかって習慣にしている、エイジングのしくみを理解してなるだけ不要なもの負担になるものを取り入れないようにしている、 よく笑う、・・・

な感じ。 この方々には症状がない、ので日々心身への悩みに翻弄されません。

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すべて意識次第。 気持ちが前を向いている =笑顔になる =免疫力もUP =幸せホルモン分泌 =女性ホルモンすべてのホルモンがバランスされる =肌艶UP・・・・・・ などなど全部繋がっているから。

どこにどんな風に意識しているか、で見た目も行動も全部変わってきますよ〜〜〜。

ということで、子宮卵巣が閉経というカタチでその役目を終えたように見えますが、生殖という役目は終わったかもしれないけど、女性という役目は一生続きます。どう受け取るかはアナタ次第。

子宮卵巣に期間限定お疲れ様(月経のある期間は人生のうちたった30数年)、これからは本来の女性としてよろしくね、とケアしてあげるかどうかなだけなのです。

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