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神戸の山の麓の暮らし

こんにちは、
たまに「高山なおみさんみたいな暮らしだね」と
言われることがあります、
#ホリスティック養生家 TOMOKO
です。

料理家の高山なおみさんが神戸六甲に
引っ越して来られてから、
そんなふうに言われます。

暮らしているロケーションが似ている、
というだけ?ですが、
ダブらせてもらえるのは少しうれしいです。

六甲山という神戸の山は、六甲山嶺で、
横に連なった山々のことで
私たちは「六甲山」と呼びますが、結構広い範囲なのでどのあたりの六甲山かで駅も違うし、
雰囲気も少し違います。

神戸は海と山が近く、
おもしろい地形をしています。
山の麓、結構山の斜面まで住宅があるので、
夜景がきれいなのは、
人々の暮らしや街が山の斜面にまで広がり
光に溢れているからです。

神戸夜景

ということで、SOLMAのサロンも
そんな六甲山の麓のマンションの一室です。
30分ぐらい歩いて下らないとコンビニやお店は
ありません。
ありがたいことに、ミニコープが近くにあるので
あっ!て時には助かります。

近くでお茶、とかカフェ、とかはできないので、
何か食べにいくのもすぐそこにはありません〜〜。
自動的に、お友達ともお家に来てもらって食べることが多いです。

ベジタリアンの友達が多いのもひとつですけどね。(食べるところが少ない)

そして日常的によく歩きます。

駅まで、お買い物にと、
何かと30分は歩いていかないと、
下り坂なのでまだ楽ちんですが、
帰りはえっちらおっちら坂道を登り続ける・・・・
ということになります。 いい運動。
( バスもあります)
少しずつ空気が変わってきて、
ある地点から急に温度が下がります(笑)。

でも帰ってくると、六甲山からの爽やかな風が
木々の間から吹いてきて、海のほうへ抜けていきます。

窓から山
窓から海

空も近い。
月もきれいに見えるのがうれしいです。
満月の日などは、
海に月光が映ってキラキラしている時もあり、
窓から見えます。
冬は寒いですが、これからの季節は坂を上がったご褒美のように暮らしやすくなります。
エアコンはほとんどいりません。

雨の日は、天空の城ラピュタのように、
あたり一面真っ白になっていますけど、
その風景も幻想的です。

東〜西までの六甲山嶺からはじまる
#坂の多い神戸の街
暮らしているとそれぞれの個性に出会うことができます。

華僑の方、インドの方、
海外の方も多く住んでいる街なので、
多国籍な暮らしを垣間見ることもできるのも特徴かも。
様々な国々の食材、スパイスなども手に入れやすいんだな〜と最近感じてます。

普通のことだと思っていたんですが、
これはありがたい環境だと気づきました。

先日の虹

山を見ながら、、、、海を眺めながら、
お茶をいただき、
これからの季節は日暮れ時にワインをいただくのも大好きです。 
おともだちが訪ねてきてくれた時は特に。

夕暮れのごはん

景色のお話しばかりになってしまいました。
次は暮らしのこと、書いてみたいと思います。

講座、ワークショップ、トリートメント、、、、
ぜひ山の麓のサロンへ遊びにいらしてくだいね。

今日もお読みくださりありがとうございます。





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