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今を生きる! 生きやすくなる学び

こんにちは。「アーユルヴェーダアロマセラピー」スペシャリストコース
第1期、約2ヶ月間が無事修了しました。
受講くださった皆様、お疲れ様でした〜、本当にありがとうございました。

アーユルヴェーダ、という少し知っているような、
名前だけ知ってらっしゃる人が多いだろうと思っていたら、

「興味があって本を読んだことはある、けど何を書いてあるのかさっぱりわからなかった。」

「セミナーなどを聞いたことはあるけど、なんだかよくわからなかった。
でも興味があった。」

「なぜかアーユルヴェーダという言葉が気になっているところでした。」

などでスタートしてくださった方が多かったです。
終わってみて、
それぞれの方が本当の健康ということについて考え、自分の人生を生きよう、生きられる、今までなんだかなんだか、、と思っていたけど「これでいいんだ!」と
思えるようになりました〜、という言葉をいただいて本当によかった、と思っているところです。

生きることの基盤=毎日の生活=日々を、様々な不調に惑わされず、
快適に、心地よく、そして氾濫する情報に振り回されずに
過去でもなく、まだ来ぬ未来のことばかりに意識がいくようなことなく
「今この瞬間に集中することができる」ようになるための基盤をつくること
が目的です。

このことが、どう生きていくのか、何をしていきたいのか、
自分を生きていくことへと繋がる道だからです。

「アーユルヴェーダ」というインドで発祥した伝統医学は、
この世界(宇宙)の普遍の法則を紐解くことから、
”本当に健幸に生きる”という目的のために
何千年もにわたり培われてきたものです。

そうだったの〜?! という声が聞こえそうです。
額にタラ〜とするトリートメントではなくて、です。

5000年もの太古からの人間が健康生きるための壮大な知恵と経験の宝庫、
あなたの知るすべての医学の大元、それがアーユルヴェーダです。

世界には様々な伝統医学がありますが、その根底にはヴェーダ の考えがあり、
そこから派生していきました。
こちらの記事に動画あります!

人によって元々の体質やその時に合うもの、
合わないものがあるということを前提に、病気を未然に防ぐライフスタイルの考え方がその根底にあります。

自分のことを知らないと、(私はどんな質なのか、とか、どんなリズムをもっているのか、とか)”私”を生きることは難しいです。

私を知らずに、私を生きる、というのは_??? どうですか?
道しるべがない、と思われている方が多いのはそのためだと感じます。

自分の心とからだと魂と付き合っていく一生、1日でも早くこのことに気づき
本来の私に戻っていくことをしたほうがいい! 
楽だし、道しるべができるということは
生きやすくなる、から。
このあと何十年の毎日に関わってきます。


アロマセラピーも5000年前から時代ごとに実践されてきた植物を用いた療法。
これも伝統医療と言えます。
なぜそんなにも古いものが現代の私たちに通用するのでしょうか?

どちらにも共通するのは、そこに人類普遍の法則があること。
どれだけ時代が移り変ろうとも、歴史上何があろうとも変わらないこと。

新しいものが現れては消えてゆく、この世界で、
変わらないものがある、それがこの自然界・宇宙・エネルギーというものです。
エネルギーというものは無くなりもせず、存在し続けます。

2つの世界、アーユルヴェーダとアロマセラピーは別のもののようですが、
密接に関わるいわば同じことを伝えるためのそれぞれのメソッド。
ただ、とてもとても共通しています。

2つの掛け合わせは、驚く相乗効果を呼びます。
それぞれの知恵をより深く、より世界を広げて理解して実践できると確信します。

日本で活用できるアーユルヴェーダ・ノウハウと、
その考えを元にした体質を考慮するアロマセラピー メソッドを掛け合わせて、
未来や健康への不安を軽やかに跳ねのけ、多様性の時代を凛と生きる糧としませんか?

このクラスは、教わる場 ではなく、考える場。
可能性の扉を開ける場。

そんな想いを綴ってみました。

2期のスタートは10月です。
アーユルヴェーダアロマ ・スペシャリストコース 概要

thank you for reading us.


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