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アーユルヴェーダ的アロマな朝ルーティンご紹介

こんにちは。「アーユルヴェーダアロマ」な生活習慣を楽しんでいる
SOLMAのTOMOKOです。

アーユルヴェーダなアロマセラピー??
それは意外と見逃されている最強の組み合わせです。
組み合わせというか、ただ2つをセットにした、というお話ではありません。

もっともっと本質的なコト。
アーユルヴェーダという伝統医学においても、
アロマセラピーという自然療法においても、
本当はココを伝承し、
生きるということに活用してもらいたい知恵なのではないか!

と思っているところです。

今日は、そんな「アーユルヴェーダアロマ」な日々のルーティンを
ご紹介します。

5:30  Good morning


まずは、トイレにいく  

タンスクレーパーで舌のお掃除。舌苔をこそぎ落とす。
 前日の消化できなかったものが舌の上に残っているので、それをOFF。
 消化の作業を助けます。

タンスクレーパー

6:00   瞑想タイム


今日一番のアロマ。
エッセンシャルオイルを深呼吸して香る。 
深呼吸、香りがあるのとないのでは呼吸の深さは雲泥の差、なんですよ。

朝は、ハーブ系、ミント系、柑橘系が良いけれど、
瞑想なのでじっと静かに座るためにはフランキンセンスやサンダルウッド、
天と地を繋ぐような植物がピッタリ!

チャクラのバランスをとるラベンダーや、ロータスも個人的にはスキ。

7:00 オイルプリング

1日の消化の準備、オイルうがいのことです。(キュアリングしたセサミやココナッツオイルで)
セサミオイルが使いやすいです。

ティースプーン1杯のセサミオイルに、
レモンエッセンシャルオイルか、代謝をアップするブレンドオイルを1滴in。
そしてお口クチュクチュです。
オイルと相性のいいエッセンシャルオイルが口腔ケアを効果的にしてくれます。

アーユルヴェーダアロマ

オイルが口腔内の増殖した細菌を引っぱりだす、という意味です。
歯にも歯茎にも、口臭ケアにもすばらしく、したあとは爽快〜。
クチュクチュと15分〜20分続けます。

エッセンシャルオイル(食品レベルが認定されている品質で)は、
というか自然界の植物は、
私たちにとって必要なものは残し、不要なものを除く
という良い塩梅、良いバランスを作り出すことができるのです。


7:30 鼻うがい

こちらもアーユルヴェーダ的浄化法の大切なコト。
鼻は脳へと直接通じる大切な器官、
だから洗う、という発想。
こちらもしたあとは目がぱっちり開いて、視界が広がります。

そのぐらい鼻と脳はつながっている、ということ。
ここにエッセンシャルオイルを垂らす・・・は勇気が要りますが、
(でも、鼻炎や蓄膿の方とかローズマリーオイルなどを一滴まぜて
鼻うがいしている方もいらっしゃいます〜 もちろん良い感じに!)

アロマを香る、ということは、
それと同じようなことを1日中しているということに!
やはり脳のためになっていますね。


8:00   お白湯を飲む

 ホッと一息。


その後、耳たぶと耳の中にセサミオイルをぬりぬり。
これにも、もちろん1滴のアロマが・・・。
耳は波動を受け取るところ。高い波動のエッセンシャルオイルを
ぬって1日を幸せに軽やかにスタートできます❤︎


ね!こうして日々を整えていける、っていうことが
人生が豊かに幸福になっていく第一歩なんだと思うのです。

これはほんの一部ですが、
「アーユルヴェーダアロマスクール」では
もっともっと、アーユルヴェーダのしくみや宇宙的な概念、
食べることや、感情との付き合い方などライフスタイル全般と、

アーユルヴェーダとアロマセラピーの深い関係性
アロマセラピーの本当に味わってほしいことなどを
立体的に体系的にまとめてお伝えしています。

次回は10月スタート〜2期生募集中です〜

では、次回は夜のルーティンをご紹介します。

SOLMA アーユルヴェーダ アロマスクールはこちら



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