三者三様(と言い切るには例が少ないけれど)
GW前に、急にお休みになった人たちが、GW中にこなしたい資料がほしいというので、3人ほどご用意しておいた(3名ともお客様ね)。
職場の新聞受けに入れておくので取りに来てね、という形でお渡しすることにした。
ご用意したのは、日本人とイギリス人とマレーシア人の3名。
新聞受けに入れておくから取りに来てねとメールすると、3名とも「了解」のお返事が入った。
その2日後、イギリス人のLさんから「資料があります。ありがとうございました。」とメールが来た。「あります」ってそりゃ入れたんだからあるわよ、なんて意地悪を言っちゃだめね、頑張って日本語でメールしてくれたんだから。
昨日職場に行って新聞受けをのぞいてみたら、イギリス人向け、日本人向けの資料はなくなっていた。
「明日取りに行くから明日用意しておいて」と一番騒いでいたマレーシア人のRさんの資料だけが残っていた。
つまり受けとったというお知らせを入れてくれたのはイギリス人のLさんだけね。
ま、これだけでお国柄その他を語ることはできないけれど。
GW、LさんもRさんも、黙って取っていった日本人のKさんも、どうぞ有意義に過ごしてください。
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