フリースクールについて

2020年のフェイクパンデミックにより
多くの人が世に蔓延る悪に気づき始めました。

世界は悪が支配していることを知り
衝撃を受けた方も多くいらっしゃるでしょう。

今までは陰謀論として
一部のマニアしか知らなかった情報が

まだまだマイノリティではありますが
一種のトレンドのようになってきました。

このようなことは2019年の時点では
誰も予想しなかったことでしょう。

学校では子供達に
マスクやワクチンを推奨し
さらには国際連合が推し進める
SDGsやLGBTも教育に色濃く注入され始めました。

このような教育の変化により
最近では既存の学校教育に疑問を呈する親子達も増え
脱学校の動きが日本各地で巻き起こってきました。

フリースクールでは
「自由」や「主体性」に重きをおくものが多く

「ありのままを認める」
「個性を伸ばす」
「天才を育てる」
「叱らない」
「子供から学ぶ」
「農業と食育」
「音楽と芸術」
「直感を磨く」
「他者との対話」
「自然との調和」

などが主流のテーマとなっています。

反グローバリズムに立つ親御さん達は
この路線での教育に向かっている方が多いですが
ここにもう一つ罠があります。

実はこれらの教育方針はもともと
グローバリスト達が仕掛けていた
巧妙な代替教育であり

既存の教育に疑問を持つ親御さん達をターゲットにした、世界支配のためのプロパガンダなのです。

いま多くの反グローバリズムに立つ親御さん達は、残念ながらこのプロパガンダに気づいていません。

テレビを見る人は少ないかも知れませんが
番組の内容やCMで使っているフレーズを見れば
上記に挙げたテーマが年々増えてきていることに気がつくでしょう。

テレビでは田舎暮らし特集だらけであり、CMでは「自分らしく」や「もっと自由に」などの言葉が溢れています。

これらが何故テレビで宣伝されているのかをよく考える必要があります。

また、ユネスコスクールやグローバル教育の父と称される人物はご存知でしょうか。

今のフリースクールの主流の教育の源流はどこから来ているのかを調べていけばきっと分かるはずです。

グローバリストは大衆を騙して支配するプロです。

基本的にはどこに転ぼうとも必ず支配できるように、徹底的に戦略を練ってアプローチをしてきます。

既存の学校教育だけでなく
代替教育さえもあらかじめ準備され

どちらの路線に行っても思想を支配できるように
準備されていたとしたらどれほどの衝撃でしょうか?

もっとよく考える必要があります。

コオロギ食もそうです。

彼らは食糧危機を煽れば大衆が恐怖から行動することを知っています。

食糧危機への対策として打ち出されているのが昆虫食であり、大企業が早速参入して学校給食にまで入り込んできていますが、これはさすがにおかしいと気づいている人が多いです。

しかし、自給自足の罠について気づいている人はほとんどいません。

自給自足自体が悪いわけではないのですが、これにも裏があるとしたらどうでしょう。

人は食糧危機を感じれば自給自足しようと考えるのは当然であり、グローバリスト達もそのようなことはあらかじめ想定済みであって、逆にいえばそのように誘導したいから食糧危機を煽っているという側面もあるわけです。

最近反グローバリズムの人々の間で自給自足がブームとなり、フリースクールでも導入しているところが多くありますが、このブームによって「先生」と呼ばれ敬われていく人達に着目する必要があります。

このブームで先生と呼ばれる人は、これまで自然農法をやってきた方であり、またエコビレッジを立ち上げてきた方々です。

この人達は、僕も実際にお会いした方が沢山いらっしゃいますがとても人柄が良い方が多いです。

しかし問題は個人の人柄ではなく、その仕組みにあるのです。

この辺りは歴史を検証すれば分かるものですが、エコビレッジの歴史を調べた方はどの程度いらっしゃるのでしょう?

情報の源流を知らず、世の中に垂れ流されているブームに恐怖から飛びついている限りは、いつまで経ってもグローバリスト達の檻の中ということです。

そこに自由はありません。

大切なことはグローバリズムからの解放であり、そのためにはまず敵の策略を知ることです。

そして、もともと日本が大切にしてきた精神に立ち返ることです。

ここに封印された本当の自由があります。

戦後日本から姿を消した重要な精神はいま風前の灯火ではありますが、自分の心の奥底にまだそれを感じている人はいるでしょう。

勇気を持って立ち上がることは大切ですが、もっと大切なことはその土台です。

立つべき場所を間違えてしまえば、それはやがて崩れ去るのです。

長くなってしまいましたが
國體という言葉すら忘れ去ってしまった日本人に、神のあわれみと救いがありますように。

残された時間の中で出会うべき人と出会い、真の自由について語り合う日が来ますように。

言葉というものが、失われてはならない最大の武器であることがわかりますように。

この国に神の祝福がありますように。

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