:::⇆思考⇆:::

タイトルは、行数の制限上、上と下に矢印が飛ばせなかった例。こういうことが言語には発生する。(芸術でない場合)

かくして、今日は12時間寝た。というかベッドに横たわっていた。といっても、いつものことだが、夜8時ごろに1度めの就寝タイムを迎えるのがスタンダード化している。

本日はファッショナブルアバターで登場、の松村潔氏による、個人所有できないのが思考であるお話↓。(4元素の解説~導入編も!)

髪色が毎日変えられるのいいなぁ。。🎨
 ミーもアバターになりたい。


そういえば、今見ているドラマのタマラテネンバウムスにはカツラが多々登場。通気性のよいカツラなどあれば、自分でザクザクベリーショートくらいにし✂️、外出時はカツラというのがわりと楽かも。
エメラルドグリーンや藍色その他をイメージ。・・・

72時間寝ないとどうなってくるか、カフェインで眠れなくなった時にトライしてみようかなと思った次第。私の場合5キロ走っても変性意識に入る前に他界してしまいそうなので100キロ走るのは無理そう。(動画の内容に基づくつぶやき↓)


その前に、氏の新作より少し引用させていただくと:

わたしのルーツの一つは、北斗七星であり、瞑想・修行体系などについて、「狭い道」を提供する。教条や教理は、もともとは「道」をあらわすもので、これは地球世界では、数個くらいしかない。北斗七星の道は、そのうちのひとつ。道は恒星意識(アートマン、大天使)が作る、というか恒星意識の構造そのものなので、地球で数個の道があるとすると、その数の恒星が地球に近しいものだと言える。

「5つの生命の樹とラーの目」松村潔 著


 道は客観的知識であり、たとえばグルジエフの体系を見て、これはグルジエフが考えたのだと思う人もいるかもしれないが、これは古代から継承されたものであり、いつの時代でもあった。ムハンマドは、イスラム教を作ったと言っても、ムハンマド自身は、ガブリエルの言われたことを書いただけだという。恒星意識、アートマンが、ひとつの体系であり、根幹は時代によって変わらない。ガブリエルは、ひとつの恒星、大天使だ。

ただ、時代が過ぎることで、徐々に人の手垢がつき、多数の人のオリジナル性が付け加えられる。たとえば、ヴィパーサナ瞑想は、仏陀が作り出したと言われているが、仏陀は道を扱うほうなので、ヴィパーサナ瞑想というようなメソッドについては手を出さない側だ。手を出したとしても、「例えば、こんなのはどうか」とその場で思いついたものだ。数分後には忘れるような。そしてメソッドは、より地上に近い、感覚的なものなので、時代が過ぎるにつれて、大きく変形が生じ、そのうちに、源流の道を汚染することもある。道に忠実に従うメソッドもあれば、道から逸脱しているものもある。現代のヴィパーサナ瞑想は、もとの姿がほとんど残っていないと思う。むこうを指さすと、その指をじっと見るというものだ。

「5つの生命の樹とラーの目」松村潔 著



かくして



世の中では、感覚、感情を上昇させないで、ただ知性のみで、なんでも理解できるはずだという考えがあるが、(シュタイナーの言う修行をしないで、シュタイナー体系を理解できるか。)クンダリニが上がることのできた場所までしか、理解、知識、洞察は起こらないので、感情が重苦しい人は、高度なものを理解できない。グルジエフは、感情はいいもの悪いものすべて体験しつくすのがいいと言っていたが、これは感情の質を上げることに貢献する。いい悪いという感情の選別は、感情の働く枠を小さくするので、つまり内面の葛藤を作り出し、そこにこだわることで、その人を同じ場所に拘束するので、この枠を取りはらうのがいい。善悪感情を持つ人は、マクロコスモスの恒星意識を理解できない。〜

「5つの生命の樹とラーの目」松村潔 著


蛇足:

ザクザクベリーショートにし、と書いて思い出したのが、私の他人ヘアカットデビューは3歳くらいの時。セミロングくらいの綺麗な髪だった同年代の友達をザクザクベリーショートにしたことはよく覚えている。

母によると、その子のお母さんは怒っていたが、私の記憶で本人は喜んでいたように見えた。(笑っていた)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?