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感覚的に文章を書く

ネドじゅんさんが、「左脳さん、右脳さん。」の本の中で 「主語を外す」という方法を紹介しています。

本の中では、思考を止めることが出来るようになる過程で、思考の引き戻しを耐え抜くための方法として紹介してありますが、

「わたし、○○してるな」と思ったら、
「今日は、○○な感じがあるな」と「わたし」を外してみるというやり方です。

すると、思考が左脳的でなくなり、感覚的に変わるというのです。

これはとてもいい方法だなと思いました。

文章を書いていると、どうしても主観的になりがちで、
つい、「私は、○○」と書いてしまう。

そうすると、だんだん、弁解がましい説明が後に続き、なんだか文章がつまらなくなる気がするのです。

「私は」をやめるだけで、途端にその文章は感覚的になり、右脳に訴える文章に変わる気がします。

今日は、この直観に従ってみようと思います。





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