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千里の道も苦にならない方法とは

僕は「失敗は成功の基」という言葉はあまり好きではありません。
でも、経験は大事です。
失敗に見えることも大事な経験です。
やってみて、このやり方じゃないんだと分かったのだから、それは、成功に導くための大事な一歩なのです。
つまり、そのことも計算済み、織り込み済みなのです。

もともと、こつこつ何かをするというのが苦手で、三日坊主とは自分のことだと思っていました。

どうしたら時間をかけずに欲しいものが手に入るだろうと、近道ばかり探してしまうところがあります。

成功のためには長い道のりを歩む必要があるとは思いません。それは時間がかかるとは限らないという意味で。

ただ昔から、何事もやってみなければわからないと思う性格なので、興味を持ったことはとりあえずやってみます。
大事なことはここからで、上手くなりたいならやり続けることなのです。
そのモチベーションが最近変わってきました。
とにかく止めない。あきらめない。とりあえずでもなんでも続ける。
ということをしています。

少し前までは、「量より質だ」と思っていました。
もちろん、「質」は大事ですが、僕には「量」が不足していました。というより、「量」に対して軽く考えていました。

答えは「量も質も」なのです。

そこで大事なことは、
それをやることが楽しいかどうかです。

そこに新たな要素が加わりました。
「達成した自分を思い描く」
です。

想ったことが叶えられた自分
夢を叶えた自分
欲しかったものが手に入った自分

これを想像したら、こつこつやることが苦にならなくなりました。

今日、頭に降りてきた言葉が2つあります。

「自分にしかできないことをする」

そして

「千里の道も一歩から」


なんだか楽しくなってきたから不思議です。
普通というかこれまで
千里の道も一歩からと言われて、面白そうと思うことはなかったし、たいていの人もそうじゃないかなと思うのです。

千里の道の一歩目を始めたということは
歩き続ければ到着するはずだからです。

一歩目をそして二歩目、三歩目と続ける楽しさが湧いてきたのです。

千里の道も駆け足で行けばあっという間です。

ワクワクしてやり続けようと思います。

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