VOL.719 みょうばん 〜用語辞典
みょうばんは、一般的には、硫酸化アルミニウムカリウムを指し、カリみょうばん(カリウムみょうばん)とも呼ばれています。
無色透明の正八面体の結晶体で、料理では、ナスの漬物やレンコンの下ごしらえのほか、素材の色を保ったり、煮くずれを防いだり、アクを抜いたりするのに、結晶体の水分を飛ばした焼きみょうばんが使われます。
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みょうばんは、一般的には、硫酸化アルミニウムカリウムを指し、カリみょうばん(カリウムみょうばん)とも呼ばれています。
無色透明の正八面体の結晶体で、料理では、ナスの漬物やレンコンの下ごしらえのほか、素材の色を保ったり、煮くずれを防いだり、アクを抜いたりするのに、結晶体の水分を飛ばした焼きみょうばんが使われます。
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