VOL.282 パウダーの厚塗り感が気になる
細部のみスポンジ仕上げ
カバー力で選ぶならパウダーファンデーションといわれるくらい粉付きのよさが際立っていました。技術が進化した今では、リキッドより素肌っぽく、薄づきに仕上がるアイテムも増えています。ただしつける量や塗り方によっては粉っぽさや厚塗り感が出ることもあります。
そんなテクニックの差を埋めたいなら、パウダリーのブラシを使うのがオススメです。ブラシなら力の加減をしなくても、薄く均一につけることが可能です。細部はブラシの先端を使って仕上げましょう。
ブラシづけで素肌っぽく仕上がる
手の甲で調整してから肌へ
ファンデーションの上でフェイスブラシをひと回しします。手の甲で軽く粉の含み加減を調整します。
広い面から順に
ファンデーションを塗る順番は、基本的にはまず頬の広い面、ひたい、鼻すじ、小鼻、あごの順に内側から外側にのせていきます。細部はブラシの先端を使うとキレイに仕上がります。
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