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『FFL』荒野行動リーグ戦ってなに?

どうも、どうも、そるです。

今日、noteを開いてみたら『#スポーツの観戦記を書こう!』というハッシュタグを見つけてたので、毎週金曜日見に行ってるeSportsタイトル 『FFL』荒野行動リーグ戦について書いていこうと思います。

問い:先生~ eSportsはスポーツじゃないってお偉いさんが言ってましたが、どうなんですか?

答え:Sportsが付いているので同じです。

「荒野行動ってあの荒野行動?」

こう思った方は少なからずいるのではないかと思う。PUBGが世間に認知されバトロワブームが到来かといわれていた2017年11月、突如としてアプリストアに現れモバイル覇権を奪い去った荒野行動

爆発的流行から3年...
荒野行動は競技性を高めeSportsへシフト(バグやら、ラグやらで大変だけど)。

他のeSportsとは一線を画した独自のコミュニティーを気づき上げ、日々個人が主催する「ゲリラ」と呼ばれる大会が30分おきにいくつも開催されるなど、多くの人が競技に参加できる文化が築きあげられた。

競技人口が増えていく中、公式大会などを含め数多くのリーグ戦が登場、 今や荒野行動と言ったらリーグ戦とまで言わしめるほど、リーグ戦全盛期時代に突入した。

中でもFennel Friday League 通称FFLは唯一現地観戦ができるリーグ戦。もちろん、家からでもスマホやタブレット、PCから視聴することもできる。

渋谷パルコ GG Shibuya Mobile esports cafe&barにて毎週金曜日 20時45分から開催。渋谷のど真ん中にeSportsカフェなんてあるんだと初めて知ったときは驚いた。

選手が会場にいてプレイしているわけではなく、オンライン上で展開される激熱な戦いを大スクリーンに映し出される映像と、生解説を聞きながら好きなチームや、選手を応援する

一風変わった姿だと思われるが、歓声や熱狂渦巻く空間を仲間たちと共有する、プロ野球やJリーグと本質は変わらない

コロナの影響で頻繁に言っていたプロ野球観戦に行けないなか、現地観戦に飢えている私は毎週足しげく通っている次第であります。入場は無料(ワンドリンクオーダー)

少しでも現地観戦したい、熱くなりたい、現地観戦不足や!という方にはいいのかもしれない。

解説もわかりやすいので、荒野行動に触れていても、触れていなくても、おススメだ!

FFLレギュレーション

▼大会概要
主催:Fennel
開催日:毎週金曜日 20:45~
試合形式:18チームクインテットポイント方式
試合数:1日3試合×4Days 計12試合
賞金総額:50万円
▼出演者 
実況:V3
Fennel所属 ストリーマー兼Prometheus監督 大会実況界隈一
解説:仏
Fennel代表 Mantis監督 界隈の頭脳と呼ばれる男

毎週金曜日、20:45からYouTube Fennel公式チャンネルで1ヵ月の熱戦が配信されている。初心者でもわかりやすく入り込める、実況 V3 解説 の巧みな話術が人気!

同接10,000人以上
を集める3大リーグのうちの1つとして位置づけられている。

参加チームには、界隈1の知名度を持つ超無課金氏が代表の『αD Aves』や現環境最強と謳われる『祝祭』などが参戦。

FFL独自で、荒野行動の発展のための「エコシステム」制度を導入。

Fennelとは?

動画内容の企画、制作及び販売、動画投稿者の育成及びマネジメント、広告業及び広告代理業、イベント企画及び運営、上記に関するグッズ、企画
制作及び販売、ゲームに関する大会の代行(Fennelホームページより抜粋

FFLを主催し、他のリーグとは一線を画す大会規模、配信環境を整え選手ファーストの運営が行われている。

8月末に開催された『Apex Vtuber最強決定戦』で運営協力として入り、同接170,000人以上を獲得し大成功と収めた。

荒野行動のほかにApex、フォートナイト、などで大会や、リーグ戦の開催。

最新の発表で『MONSTER STRIKE』のリーグ戦が開催が決定した、非公式リーグが開催されるのは非常に珍しい。

今後eSports界を支える、変える組織となることは間違いなし。

https://fennel-esports.com/

Fennel Twitter一覧

Fennel【公式】

Fennel 荒野行動

Fennel Apex

Fennel Fortnite 

最後に

プロスポーツが生で見られない代わりに、eSportsを見る人が増えている。私もその中の1人だ。
荒野行動のリーグ戦や、Crazy Racconが主催しているApex『CRカップ』だったり、日常的に配信や大会を観戦するのが当たり前となりつつある。

コロナで外出できない中、どこでも見れる利点が(野球もDAZNで見られるなとか思いつつ)うまく働いた結果だろう...。

このまま盛り上がれば、いくらeSports後進国だと言われている日本でも、ゲームで飯が食えるのが当たり前みたいな世の中に変わっていくだろう、YouTuberみたいに。

FennelはeSportsの革新を推し進めている代表的な企業になっていくのか。

10年後どうなっているのな。

そんな世の中を想像して。

では、また!


筆者:そる

Twitter:https://twitter.com/SOLE_san1019

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