3分でわかる荒野リーグ【1月】
どうも、どうも、そるです。
始まれば、いつか終わる。どんなことにも当てはまること。荒野行動も例外ではあるまい...。
1月でLTLの終了、競技シーン引退者続出、有名チームの解散。
荒野行動、終末へのカウントダウンはもう間近か...と囁かれながら3年間続いたゲーム。意外としぶとい。2大リーグのシーズンが終わる12月末までは持つのではないかと推測はできる。
未来のことはわかりません。今目の前ことに全力投球。取り敢えず先月の結果乗せておきます。
FFL
Period1
1位 DG Core
2位 Carla
3位 XeNo
2ヶ月1シーズン制に移行して初めのPeriod1が終了。ポイント表変更で実力が出やすくなっている。
上位6位チームは自チームの火力に自信を持ち不利ポジから有利ポジへのリスクを持ったつぶしの判断が迷いなく出来ている。展開、グレでの起点作りから凸るタイムラグが殆どない。
トップクラスなのは1,2位の『Core』『Carla』。対複数での勝率の高さをを誇る個人火力、リスクを負った選択を選べる判断力。18チームと2チーム少ないリーグ戦では終盤でのキルが重要になってくる。
降格チームが3→4チームと一枠増加。先月まで降格ギリギリラインを走っていた『Prometheus』『RaV』『BD』『丸丸』が降格。どのチームも中盤で人数の欠けが目立つ。
FFL予選
昇格4チーム
1.ASG 祝祭
2.OdiNx
3.AnG
4.家に帰る
流石『祝祭』という実力。ランドマーク争いに負け降格したチームだが初動が安定すれば余裕で上位に食い込む実力は持っている。
『OdiNx』も81ryu選手を筆頭に非常に高い火力を持つ集団。本戦でも終盤まで人数を残せれば優勝争いを演出できるチーム。
『AnG』も2020年6月以来のFFL本戦出場になる。メンバーが一新された中でどう爪痕を残していくか注目だ。
予選常連であった『家に帰る』が初の本戦出場を決めた。長らく予選の舞台で燻っていただけに、本戦でどのような活躍を見してくれるのかが楽しみである。
提携リーグ
提携リーグ優勝チーム
※( )内は次点での予選出場チーム
ggL:接吻
TTL: 蜂の巣〆
GaiN: Freak
USL: 飴⁂ (Kaiser)
SSS: 接吻 (CherrY)
D9L: Paramili
MWL:X’ (あくありうむ!)
FSL: 飴⁂
LSK: Atem
CSL: Apostel666 (Wisteria)
仏塾リーグ: X‘
『飴⁂』『X‘』が二冠を達成。『X‘』は仏塾リーグで凄まじいK.O率とキル数で2位との差を倍以上に開いて優勝。火力は本戦でも通用すると実感する。
後ほど『きゃにーず』仏塾リーグ出場の感想を上げますので乞うご期待。
ggL・ TTL・ GaiN ・SSS・ FSL・ D9L・ MWL・ USL・LSK・CSL・
仏塾League
KWL
1位🥇 ASG GilL
2位🥈 たいちん5
3位🥉 EG Apostel666
『GilL』が2度目の優勝。終始安定した立ち回りで2位と900ポイント差をつけた。
『たいちん5』はDay2以降爆発力に欠けて1位との差を詰めることはできず。逆に『Apostel666』はDay4,2連続K.Oで12位から9つ順位を上げ3位でフィニッシュ。
KWLはFFLと比べチーム数が多いため、序盤中盤での接敵が多い。上位3チームは特に漁夫が上手いチーム。リスクなく中盤で2,3キルを稼ぎ人数を残して終盤戦に望めるかがカギになるか。二つのリーグ戦での戦い方の違いに対応できるかが2大リーグ制覇への道に繋がるのかもしれない。
KWL予選
1位🥇 SilvA
2位🥈 AzB ArowZ
3位🥉 Diavolos
4位 Mighty
5位 Vo1tage
LTL
1位🥇 DG Core
2位🥈 Revial
3位🥉 たいちん5
最後の開催となったLTLは『Core』の圧倒的優勝。2位はFFL予選常連の 『Revial』、3位『たいちん5』となった。
スポンサーにTikTokが付いたことで注目を集め3大リーグへの道へと進んでいたがここで終了となった。終了理由は明記されていない。
ASG
1位🥇 Carla
2位🥈 EG Apostel666
3位🥉 ASG GilL
初開催のASG初代王者は『Carla』Day4だけで42キル、トータルキル数105キルと堂々たる戦績。終始1位の座を明け渡すことなく完全優勝した。
優勝の立役者である『Cra:JaP』選手はDay3を欠場したのにも関わらず最多キル賞を獲得、個人だけで37キルは前人未到の大記録。キル数を公開しているFFL、ASGを合わせると58キル,平均キル2.76を記録した。
噂によれば人間をやめているという話も出ているが真相は闇の中...。
最後に
DgG、Fennelと長年競技シーンを支えファンから愛されたPrometheusが解散。同時にShu選手がストリーマー部門へ移動となった。
また、『Mantis』にの、どてぴ、JUMP、らり、るあに加えて、プロメテの、かぼち、担々を加えて『Hornet』が復活。『Mantis』は火力不足を補うべく元DDD閃光の舞姫こと『Kouking』選手が加入した。
いまだにFFLで優勝がない『Mantis』にとって火力面で相当なレベルアップでチャンスが広がったのではないだろうか。長年のファンとしては優勝している姿を見たい欲求はある。
今回はそれだけです。ではまた。
筆者:そる @SOLE_san1019
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