「實地踏測 大阪市及附近 営業者紹介地圖」(大正三年発行)は実はかなり大きいのです。

画像1 「實地踏測 大阪市及附近 営業者紹介地圖」(大正三年発行)。実は、横210センチ、縦190センチの大判地図です。平成22年に、土居年樹氏(当時・天神橋筋商店連合会会長)より関西大学が寄贈を受け、文部科学省の助成を受けて設立された社会的信頼システム創生センターが管理してきました。現在は、社会的信頼研究会(関西大学・与謝野研究室内)に保管されています。
画像2 その大判の地図のなかに、建物の名前などが細かく書き込まれています。肉眼で読み取るには、虫眼鏡が必要です…。

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