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INFJ 10の特徴 ~その5~


① 主な反抗の手段

受動的攻撃、回避、隠遁
戦わないという戦い方

② 食事というよりは摂取

Se劣等のせいか、あまり食べる事に興味がない。
美味しいものよりも不味くないもの。
気が付いたら食べ過ぎてる or 食べなさ過ぎてる。

③ 繊細な心が傷つかないように冗談で本心をカバー

冗談でごまかして本心のワールドに干渉されないようにする。
自分自身への評価にはある程度耐えられるが、マイワールドへの評価は何よりも不快だから。

④ マイワールドに踏み込まれたくないが為に一般論や相対論で回避しがち

「まぁ、人それぞれだからねぇ~」
その実その人それぞれを誰よりも深く考えているが、相手とそれを中途半端に議論したくないから早く切り上げたい。
思考が好きすぎるがゆえに、考えるときは雑談の中でなんとなく話すのではなく、真剣に議論がしたい。

⑤ 色々諦めて外界に期待しないようにしたら、楽になった代わりに楽しくなくなった

こうしてSeがどんどん錆びついていく。

⑥ 加害者になるよりも被害者でいる方がマシ

責任を負うことで外界に干渉したくない。されたくない。

⑦ 解決することに興味はない、思考それ自体が楽しい

「あーでもない、こーでもない、こーかもしれない…。」
様々な可能性を考えている時が楽しい。
一応結論らしきものが出る事もあるが、すぐに自己否定される。
コンサマトリーな思考形態。
現実では「イマココ」が皆無だが、思考においては常にフロー状態。

⑧ 感情の波に飲み込まれる怖さを知っているからこそ、それに身を浸すのが怖い

自己防衛。
俯瞰していたい。

⑨ 心に体がついてこない

態度は落ち着いているように見えるが内心は焦っている。

⑩ どこか浮世離れしている、現実感がないように見える

現実世界は諦めてマイワールドに棲みついているから。

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