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INTJとINFJの10の共通点 ~その11~


① 「知っているか」ではなく、「導きだせるか」

調べたら出てくる事や、単なる暗記物、記憶力を誇りに思えない。
「私はこう思う」という主観的な感想、妄想を事実として押し付けられることに不快感を抱く。
事実であるかどうかや、現実的に機能するかは別として、人称性を排した論理基盤から思考が始まる。

② マルチタスクが苦手

意識が分散してしまうので一つの事に集中していたい。
1つずつ確実に片づけていくスタイル。

③ 思考中は話しかけないでほしい

思考の途中で話しかけられるとさっきまで閃きかけていたものが消えてしまうのがとても不快。

④ 嘘が苦手

これまでに培ってきた思考体系が根強い為、即時的に信念や論理を組み立てることが出来ない。
例え嘘をついたとしても、その論理が破綻していることに自分で違和感を抱いてしまうため、表情や仕草等でばれやすい。

⑤ 突飛だが完全なファンタジーでもない理由

彼らの創造性があまりにも非現実的なものではない理由は、Niによる閃きから導出した抽象的な原理から具体的なものを導こうとする矛盾した思考体形を持っているから。
現実世界で気づいたことがあると、ふと自分の世界に行ってしまい、「そういうことか。」と自己完結。

⑥ 個人主義(INTJ)と心の平穏(INFJ)

他者に対して柔和で無害なのは周りから干渉されたくないから。
場の空気や和を重要視しているのではなく、あくまでも自分の心が乱されないためのふるまい。

⑦ 暗い気持ちをさらに深掘りしてほしい

暗い気持ちを姑息な享楽で誤魔化したくない。
なぜ自分は今落ち込んでいるのかを考え、理解することで再度同じ事象が発生した時にそのダメージを低減させたい。

⑧ 会話のテンポが独特な理由

思考が停止してフリーズしてるのではなく、思考が溢れ出てきてフリーズしてる。
脳内cpuフルl稼働。処理中です、少々お待ちください。

⑨ 感情の表出が乏しいが内心感動している

美術館や博物館での感動の仕方と同じように、感動は芸術作品を鑑賞してる時と同じ感覚。

⑩ 現実的に真実かどうかはわりとどうでもいい

虚言癖の妄言でも話が論理立っていて面白いならば一つのフィクションとして楽しめる。

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