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INTJとINFJの10の共通点 ~その5~


① 感情表出が恐ろしいほどポンコツ

声が小さいと言われて声を大きくしようと心掛けたつもりが、怒っていると勘違いされる
それは話す内容が身も蓋もないから
声の小ささで辛辣さ加減を相殺している

② ナワバリ争いをしないが、自分のナワバリに入られると猛反する

自分のパーソナリティースペースに入られなければ、あえてこちらから相手に侵入しようとは思わない

③ メンタルが豆腐すぎて逆にすごい

飄々としているように見えてほかの人が気にも留めてないことで病んでいる

④ 「楽しい」を忘れて「幸せ」に囚われすぎる

「自由とは何か?」を考えすぎて逆に不自由
「正しさとは何か?」を考えすぎて正しくなれない
「楽しいとは何か?」を考えすぎて楽しさに身を浸せない

⑤ 死んでも人と目を合わせない

多分自分の中に"あなた"を作るのが怖いから
常にだれでも"誰か”であってほしい
永遠に人の顔と名前が一致しない

⑥ すぐに「自分vs世界」に持ち込む

「あいつにひどいことをいわれた。やっぱり"人間"は…」

⑦ 信念が強いのに自信なさげな要因

発言内容の辛辣さを自覚しているため、声量や態度で中和してる

⑧ 褒めない

その時に口に出して相手を褒めたりはしない
だがちゃんと感動しているし、すごいなぁと思っている
あとから聞いてもちゃんと「ここがよかった」と答えてくれる
他の人がその場の空気に流されて言って忘れてるようなこともしっかり覚えている
ではなぜ口に出さないのか?
それは多分照れくさいのと、上から目線になってしまう恐れと、自分が誉められた時にどう対応していいかわからないからだと思う
相手と対等な関係でありたい
相手から尊敬されたり親近感を持たれたりするとフラットな関係ではいられなくなる
ダメな部分はだめだと言ってほしいし、仲良くなると情状酌量によってそれを相手から聞けなくなってしまう
嬉しい、悲しいなどの感情的な共振よりも、どこが良くてどこが悪いなどの客観的な分析が欲しいからだと思う
でもその場でそれを相手にいうのは野暮な事はわかってるが故に口に出さないのだと思う

⑨ 話したら変な人と言われ、話さなくても変な人と言われる

実際に変な人ではある
生きにくいと思うのは自分と似た人がそもそも絶望的に少ないから
人にすら期待することをやめがち
だけど自分では「自分が一番正常なのに…」という謎の矜持がある

⑩ 睡眠はタイムスリップ

眠くなって眠るというよりは、目をつぶっていたらいつの間にか朝になっていたという感覚


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