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思わぬところに入り口がある

新しい体験が好きで、直感的にふわふわ生きているタイプの私。会社員として、意外と楽しくやっている自分が違和感があって、面白かったりしている。

新しい場所、知らないところに行くことが、全く苦ではなくって、気軽に進んで行きたい人。来るものに興味があれば拒まず、去るものはその瞬間は悲しいけどもすぐに忘れて追わず。

ピンと来たら、初めてのコミュニティでもイベントに参加を気軽にしちゃう。特段、話し上手でもなく、ただ人の話を聞くのが好き。過去には謎の宗教の勧誘や、怪しげなビジネスに繋がっていったことも数知れず。段々と自分の感が磨かれてきたか、経験を積んだからか、そういったことにも動じなくなってきた。違うなと思ったら、そこを出たら良いだけだから。

コミュニティにおいても、全てに共感しなくても良くて、ここは心地よいな、でもこの部分は違うなというのがあってもいい。ふわふわしていて流されやすかった自分が、いつしか自己理解が深まってきて、ふわふわしつつも自分でコントロール出来るようになってきた、そんな感覚がある。

前置きが長くなったけど、元々書こうと思っていたのは、最近参加した講演会の話。村主悠真さんという連続起業家で、大学時代に起業をして、猛烈に働いて成功して、20代半ばにはリタイアを実現したという人。同じような方のお話を伺った事があるが、共通して燃え尽きた感を抱き、またビジネスの世界に戻ってきて、使命を果たそうとしている。

自分の世界とかけ離れた賢すぎる人たちのお話を聞くと、面白いのだけど、なんだか自分がちっぽけに感じて、なぜか疲れを感じる。(笑) そういった人たちは、自分の理解が追いつかない事を成し遂げようとしているからなのかもしれない。

全てはタイミングで、必要な情報は必要な時に入ってくると思っている。直感的に行きたいと思って行動して、そこには思わぬところに入る入り口があった。

具体的にはまだここに書く勇気がなくて、自分の中でもまだ葛藤があるのだと感じる。


やっぱり新しいことに触れると、気づきがあって、発見があって、面白い。

ちなみに参加したのはこの講演会↓

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