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段ボールコンポストを始めた時のこと

コンポストってどんなイメージですか?

今朝はオンラインコミュニティで出会った3人の子育てをしながら
新たな挑戦を続けている美人なお姉さまが主催された
コンポストや生ごみについてのお話会に参加しました。

そこで話しながら思い出した始めた経緯や、今の状況などについて
シェアしてみようと思います。

始めた時のこと
2020年の夏ごろにふと思い立ち、段ボールコンポストを始めました。
理由は2つ:
1つ目は、ベランダ菜園をしている中で
やっぱり肥料が必要だと感じてきたこと。
でも初心者すぎて、一般で売っている肥料が
どんなものかよくわからなく不安な面もあり
じゃあ、コンポストで作ったらいいかもと思いついた。

2つ目は、毎日少しづつ出てくるゴミに対する感情。
1つの家庭でこれだけのゴミを毎日出して
それが日本だと約1億3千万人分、毎日出てくる。
これって結構な量でこのまま続けて大丈夫なのか?!
と疑問が生まれました。

かといって、いきなりゴミをゼロにすることは現実的に難しい。
じゃあ、今何が出来るかな?を考えた時にコンポストにたどり着きました。
自分で手軽に取り入れられそうで、失敗しても、まぁいいかと
思えそうだったのが、段ボールコンポスト。
「難しくないの~?」と聞かれますが、意外と始めるのは簡単で。
Googleさんに質問をして、下記の三鷹市のサイトにたどり着きました。
三鷹市 |段ボールコンポストの作り方 (mitaka.lg.jp)

初めて作った段ボールコンポスト
実際の中身はこんな感じ

基材はホームセンターでも手軽に手に入る
ピートモスとくん炭。
段ボールは、少し縦長で30x30cmの間口くらいの
ウォーターサーバーの水の段ボールを使用。

少し工夫してみたのが、段ボールだけだとたい肥になった後の
取り出すのが難しそうだったので、大き目の紙袋を段ボールに入れて
そこに基材を入れて始めました。

段ボールの下には、以前に購入して使わなくなっていたレンガを2つ。
段ボールの外側には、使用しなくなったTシャツをかぶせました。
(本当はTシャツを縫って穴をなくした方が良いみたいだけど
めんどくさがりの私はそのままTシャツを逆さまにして
ただ段ボールにかぶせただけ。)

最後に上にまた虫が来ないように封をする代わりに
重しのレンガを載せて完了。
スコップは中に入れっぱなし。笑

そこからどうなったか、また次回書いていきます!

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