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楽しんで運動することが大切です。でも合わせて効果や結果もほしいと思いませんか


同じ運動を効果も出しながら、楽しいものにするには何が必要でしょう


若い時は自己中心的で、自分が楽しい事を他に強いる部分があったと思います。
ですが年齢を重ねるに従い、また子供が出来て自分以外の人たちの健康や幸せを願う気持ち、感謝する気持ちが大きくなりました。



その中でどうすればこれまで得てきたものを自分の周りにいる多くの方達に伝える事が出来るかを考えるようになりました。


パーソナルトレーナーという職業が自分に合うと思うのは個人対個人で話ししっかりと向き合えるところです。
しかしここには大きな落とし穴があり、多くの人には手が回らないのです。


マンパワーが少ないという事です。
当たり前ですね。


ではどうすれば良いのか、考えた結果
まずは環境作りを考えました。


良い環境に必要な事は
相手への思いやりや気遣い、感謝
をクライアントに伝えられる場所であり、それが見える場所を作りたいと思っています。


具体的なものは未だ発表出来ませんが、最初から100点では無くとも、年々満足が上がっていく場所を目指したいと思います。


多くの方は今の環境に満足しているはずですが、それは本当でしょうか。


今のやり方が本当に正しいか分からずに納得していませんか?


正しいやり方を実践する


いい医者かどうか判定するために、ひとつ「クレーム」をつけてみる

一方、経験豊富な臨床医は、患者の話によく耳を傾けるものです。とりわけ、高齢者は、個人差が大きいため、同じ薬を飲んでも、よく効いて副作用もない人がいる一方、あまり効かないうえ、副作用ばかりが出るという人もいます。

経験豊富な医者は、そういうことを痛いほど知っているため、全身を耳にして患者の訴えを聞くのです。少なくとも、患者が「この薬、体がだるくなるんですが……」と訴えれば、並以上の医者なら、「では、別の薬を試してみましょう」となるはずです。

そこで、かかりつけ医の力量を「診断する」ため、何かひとつクレームをつけてみるといいでしょう。薬の副作用に関することでもいいですし、包帯の巻き方がきつくて痛い、といったことでもOKです。そうした訴えに対し、即座に改善しようとするのがいい医者です。

和田秀樹『80歳の壁[実践篇]幸齢者で生きぬく80の工夫』


トレーナーも同じだと思います。
見直す事も大切です。

#楽しくなければ人生じゃない
#楽しくなければ続かない

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