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怪我に対する心構え


怪我とは「急激かつ偶然な外来の事故によってその身体に被った傷害」をいいます。


偶然な事故を言う訳ですから意図的なものではありません。


自分を怪我させたい方もいるかもしれませんが大体は事故によるものが大半です。

ですから怪我に対する心構えとして、意図して行うことが無いため自分の行動がこの後どうなるかという事を考えながら行動しないといけません。


例えば
道を歩いていたら、前の曲がり角から急に車が出てくるかもしれません。

工事現場の横を通っていて、上から何か落ちてくるかもしれません。

トレーニングの現場でも同じことが言えます。

この運動をやったらどうなるか?

正しい動作で行えているのか?

無茶な運動になっていないか?


反動は正しく行えば、体に対して必要な負荷を与えてくれます。しかし正しく行わないと負担にしかなりません。


筋トレは筋肉に対してある程度の負荷を与えないといけません。それは過度では無く適正な負荷で無理すれば何とかなるものです。


無理と無茶は
「無理」は「実現するのが難しい」けど、不可能ではなく努力次第で実現可能なこと。
「無茶」は「程度が甚だしく、度を越している」、現実的ではなく実現不可能なこと。


ですから無茶な運動や負荷をかけたり動作は行ってはいけません。


しかし正しく無理しても、それと無茶の境を見分ける事は至難の業です。


だから第三者の目が必要になるし、その場その場でのアドバイスが必要なのです。


スポーツにおいて反動は正しく行えば大変良い結果を出してくれます。
しかし正しく行わない場合結果は最悪になりかねません。


第三者に正しい判断を仰ぐことが怪我を未然に防ぐことになります。


過ちになる前に今一度今の生活や習慣、食事、運動を見直しましょう。

#無茶せず無理する
#怪我しないため

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