今後の目標は何かどうすればそれが達成出来るのか?

運動は全ての人に平等です。
結果は必ず出ます。

適当にやれば適当な結果
普通にやれば普通の結果
しっかりやればしっかりとした結果

運動はスポーツ選手にも必要ですし、一般の老若男女全てに必要です。

健康維持が目標であろうと、競技力を上げる事が目標であろうとやることは一緒です。

例えば、
歩いたり、走ったり、
跳んだり、跳ねたり、
重さを持ち上げたり、引っ張ったり、

やり方はそれぞれの目的によって変わりますが基本は同じです。

難しいことはありません。

多くの方はそのこと知らずに、せっかくのチャンスを見逃しているのです。

まずは始めましょう。
そして、大きな結果を求める気持ちが出て来たら、それはしめたものです。

最初の低いハードルをた方は、更に高いハードルを越えてみたい欲求が出てくるかもしれません。ただし焦ってはいけません。
無茶することは禁物です。あくまでマイペースを守りましょう。

それでも先にあるハードルを越えてみたい方は、ぜひチャレンジしましょう。

たしかに結果が全てですが、見誤らないで欲しいと思います。
そして過去の自分と比較しすぎないでください。
昔の自分は今の自分より若くて力強いはずです。

もし過去の自分より今の自分が優れていたらそれは褒めてあげてください。

新たな目標が必要な理由

人の名前が出てこない、何を言おうとしたのか忘れる、簡単な漢字の書き方がわからなくなる

40~50代以降になると、脳の働きの低下を実感するシーンが増えます。定年などに新たな分野を学ぼうとしたり、楽器や語学をマスターしようとしてみたはいいものの、思うように進まずに挫折、という経験もあるかもしれない。
「見た目と同じように脳だって老化するんだ。仕方ない」とあきらめながらも、認知症の始まりではないか、とおもうかもしれません。

「中高年世代の物忘れや記憶力の低下は、ほとんどの場合、加齢による老化というよりも、脳の偏った使い方、つまり脳のマンネリ化が原因で起こります」と説明されています。

脳は何歳になっても成長し続けることがわかりました。80代や90代でも脳の一部に顕著な成長が見られることはあります。ただし、それは大人になった脳に対して適切な働きかけをしてこそ得られる結果ですと言われています。

例えば、新たな情報を頭に入れたいとき、資料を1ページ目から読んで丸暗記する付箋を貼り、マーカーを引く

このような学生時代と同じやり方は、大人になった脳には適しません。丸暗記、という方法は、10代の“学生脳”に適したもので、30代以降、人が生きる中でさまざまな刺激や経験を蓄積する結果、丸暗記が得意な“学生脳”から大人脳へ変化します。

覚えているべき人の固有名詞をど忘れし、「あれ、それ」が増えてくるのも、「自分の慣れ親しんだ脳の使い方ばかりに偏っているサインかもしれません」
そのような人こそ、これまでとは違う脳の使い方にシフトすることで、脳を再成長させるチャンスがあります

人はそれぞれ、日々の脳の使い方に応じた脳の形をしており「私たちの脳は、過ごす環境や職業、人生経験、脳の使い方によって形作られています。それぞれの脳には持ち主に似た顔つきや個性があり、日常的によく使う脳のエリアは神経細胞同士のネットワークが発達し、白質(神経細胞同士をつなぐ神経線維の集まり)が太くなっている一方、あまり使わないエリアの白質は細くなっています。脳の特定のエリアばかり使い、別のエリアが休眠しているような方に、あなたはこの部分が衰えているのでこのような行動を意識してみては、とアドバイスすると、新たな刺激を送られたエリアの白質は太く成長し、早くて2週間から3カ月後には、MRI画像で確認できるほどの変化が起こります」

脳は何歳でも発達します。
ただし同じやり方では正しく発達しません。
頭と体を鍛えましょう。

#楽しくなければ人生じゃない

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