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[決算カンファレンスコール] $REGN Regeneron Pharmaceuticals, Inc. Q4 2021
オペレーター
リジェネロン社の2021年第4四半期決算カンファレンスコールにようこそ。本日の電話会議のオペレーターを務めさせていただきますミシェルです。現時点では、すべての参加者は聴取専用モードになっています。後ほど、質疑応答の時間を設けさせていただきます。この会議は録音されていますので、ご了承ください。
それでは、インベスター・リレーションズ担当ディレクターのマーク・ハドソンに電話をおつなぎします。どうぞ、始めてください。
マーク・ハドソン
ありがとうございます、ミシェルさん。世界中でお聞きの皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは。また、2021年第4四半期の電話会議にようこそ。このウェブキャストのアーカイブは、当社のウェブサイトでご覧いただけます。
本日の電話会議には、創業者で社長兼最高経営責任者のレン・シュライファー博士、共同創業者で社長兼最高科学責任者のジョージ・ヤンコポロス博士、取締役副社長兼コマーシャル部門責任者のマリオン・マコート、取締役副社長兼最高財務責任者のボブ・ランドリーが参加しています。私たちの準備された発言の後、質疑応答の時間を設けさせていただきます。
また、本日の電話会議での発言には、リジェネロン社に関する将来の見通しに関する記述が含まれる場合があることをお断りしておきます。このような記述には、リジェネロン社とその製品および事業、財務予測およびガイダンス、開発プログラムおよび関連する予想されるマイルストーン、共同研究、財務、規制上の問題、支払者の適用および償還問題、知的財産、係争中の訴訟およびその他の手続き、競争に関するものが含まれますが、これらに限定されるものではありません。
各将来予想に関する記述は、リスクや不確実性を内包しており、実際の結果や出来事がその記述で予測されたものと大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよびその他の重要なリスクのより詳細な説明は、来週初めにSECに提出する予定の2021年12月31日を末日とする期間に関するForm 10-Kを含む、リジェネロン社の米国証券取引委員会への提出物に記載されています。リジェネロン社は、新しい情報、将来の出来事、その他の結果にかかわらず、将来の見通しに関する記述を更新する義務を負うものではありません。
また、本日の電話会議では、GAAPおよびNon-GAAP指標について説明しますのでご了承ください。また、本日の電話会議では、GAAP基準とNon-GAAP基準について説明します。Non-GAAP基準の使用に関する情報、およびGAAP基準との調整については、当社のウェブサイトに掲載されている決算発表資料をご覧ください。
通話終了後、ボブ・ランドリーとIRチームがご質問にお答えします。それでは、社長兼最高経営責任者のレン・シュライファー博士に電話をおつなぎします。
レン・シュライファー博士
マーク、そして本日の電話会議に参加された皆さん、ありがとうございます。2021年第4四半期は、リジェネロン社にとって素晴らしい年の締めくくりとなりました。当社の業績は、COVID-19に起因する継続的な課題にもかかわらず、組織全体の強力な実行力によって牽引されました。私たちは、必要としている患者さんに重要な医薬品と画期的な医療技術を提供するという当社のミッションを継続的に遂行している従業員の素晴らしい仕事と献身を誇りに思っています」と述べています。
2021年を通して、当社はトップラインおよびボトムラインの力強い成長を実現しました。COVID抗体カクテルを除く売上高は19%増加しましたが、これは多様化し強化された当社のコアビジネスを証明するものです。当社の革新的で世界レベルのパイプラインは、さまざまな疾患において進展しました。
また、長期的に大きな価値を生み出す可能性のある、リジェネロン・ジェネティクスの医薬品ポートフォリオの初期臨床データとパイプラインの進展を発表しました。
さらに、自社株買いの形で株主に多額の現金を還元しました。21年には、約17億ドルを投じて300万株以上の自社株買いを行いました。
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