[決算カンファレンスコール] $WSM Williams-Sonoma 2024 Q3

オペレーター

ウィリアムズ・ソノマ社へようこそ。

2023年度第3四半期決算の電話会議。それでは、最高会計責任者兼投資家向け広報責任者のジェレミー・ブルックスに電話を引き継ぎたいと思います。先に進んでください。

ジェレミー・ブルックス

おはようございます。第 3 四半期決算説明会にご参加いただきありがとうございます。今朝、私は当社の社長兼最高経営責任者であるローラ・アルバーと一緒に来ました。当社最高財務責任者のジェフ・ハウイー氏。当社最高デジタルおよびテクノロジー責任者のヤシル・アンワル氏。そしてウィリアムズ・ソノマ ブランドの社長であるフェリックス・カルブリード氏。

話を始める前に、この電話会議中に、当社は 23 年度の最新のガイダンスと当社の長期見通しを含め、将来の出来事と財務実績に関して将来の見通しに関する声明を発表する予定であることを思い出していただきたいと思います。これらの記述は当社の最善の見積りを反映していると信じています。

ただし、これらの記述が実現することを保証することはできず、実際の結果は当社の予想と大きく異なる可能性があります。当社は、本日の電話会議後に発生する可能性のある出来事や状況を反映するために、これらの声明を公的に更新または修正する義務を負いません。

さらに、特定の非 GAAP 財務指標についても言及します。これらの指標は、GAAP 結果の代替として考慮されるべきではなく、GAAP 結果と一緒に読まれる必要があります。非 GAAP 指標と最も直接的に比較可能な GAAP 指標との詳細な調整は、今朝発行したプレスリリースの図表 1 に記載されています。この呼びかけは、SEC への提出と併せて検討する必要があります。

最後に、この電話会議のリプレイは当社の投資家向け情報 Web サイトでご覧いただけます。

それでは、ローラに電話を切り替えたいと思います。

ローラ・アルバー

ありがとう、ジェレミー。皆さん、おはようございます。ご参加いただきありがとうございます。

第 3 四半期の結果を説明する前に、ウィリアムズ ソノマ社の素晴らしいチームが、さらに四半期でも素晴らしい結果をもたらしてくれたことに感謝したいと思います。彼らの懸命な努力、献身、集中力がなければ、今日私たちが報告する成果はいずれも達成できなかったでしょう。

当社は、業界にとって厳しい経済背景にもかかわらず、予想を大幅に上回る好収益をさらに四半期でも達成できることを誇りに思っています。当社は、第 3 四半期の営業利益率が 17% と過去最高を記録し、1 株当たり利益が 3.66 ドルとなり、収益性の予想を上回りました。

より大きなマクロ経済的背景を反映した当社の企業収益は、第 3 四半期にマイナス 14.6%、当社の 2 年間の企業収益はマイナス 6.5%、2019 年までの 4 年間の企業収益は 34.8% のプラスでした。これらの結果は、高額な自由裁量家具に対する消費者の継続的な躊躇と、プロモーション活動のレベルの上昇に満ちた環境で達成されました。

このような環境にもかかわらず、当社は市場における独自の提案と顧客サービスへの絶え間ない注力により、業績を伸ばし続けています。

当社の強みは、幅広いカテゴリー、美学、ライフステージに対応するブランドのポートフォリオです。