[決算カンファレンスコール] $ROKU Roku Inc 2024 Q1

オペレーター

皆さん、こんにちは。いつも待っていてくれてありがとう。 Roku の 2024 年第 1 四半期決算報告へようこそ。なお、本日の会議は録画されておりますので、ご了承ください。

それでは、会議をコンラッド・グロッド氏に引き継ぎたいと思います。先に進んでください。

コンラッド・グロッド

ありがとう、オペレーター。 Roku の 2024 年第 1 四半期決算報告へようこそ。今日の電話は、Roku の創設者兼 CEO の Anthony Wood です。ダン・ジェッダ、CFO、チャーリー・コリアー。ロク・メディア社長。ムスタファ・オズゲン氏、デバイス担当社長。

当社の業績およびその他の経営陣の詳細については、当社の投資家向け情報 Web サイト ( Roku.com/investor ) にある株主レターでご覧いただけます。

この電話会議では、当社は将来の見通しに関する記述を行います。これは、現在の予想、予想、仮定に基づいた将来の出来事に関する予測、予測、またはその他の記述です。これらの記述にはリスクと不確実性が伴います。当社の実際の結果がこれらの将来予想に関する記述と大きく異なる原因となる可能性のあるリスク要因については、株主への書簡および定期的な SEC 提出書類を参照してください。

本日の電話会議では、GAAP および非 GAAP 財務指標について説明します。最も類似した GAAP 財務指標の非 GAAP 指標の調整は、当社の株主レターに記載されています。

最後に、特に明記されていない限り、このすべての比較は 2023 年の比較可能な期間の結果を指します。

それでは、アンソニーに電話を渡したいと思います。

アンソニー・ウッド

ありがとう、コンラッド。当社は第 1 四半期に堅実な結果を達成し、ストリーミング世帯数が前年比 14%、ストリーミング時間数が 23%、プラットフォーム収益が前年比 19% 増加しました。

第 4 四半期の電話会議で述べたように、今年、私たちはプラットフォームの成長とイノベーションにより多くの注意を向けています。

当社は、テレビの導入部としての Roku ホーム画面の最大化、Roku ビルド サブスクリプションの拡大、および Roku の需要の拡大という 3 つの重要な機会に焦点を当て、2025 年にプラットフォームの EBITDA とフリー キャッシュ フローの成長を加速します。

Roku のホーム画面は毎日、米国の 1 億 2,000 万人近くの世帯に届けられています。この大きなリーチにより、多くのチャンスが生まれます。 Roku の収益化を促進しながら、ユーザー エクスペリエンスを向上させる方法はたくさんあると考えています。

たとえば、視聴者がホーム画面からクリックして直接表示できる Roku Sports エクスペリエンスは、ストリーミングへの移行によるスポーツの細分化に対処し、視聴者がゲームやその他のスポーツ関連コンテンツを見つけやすくしました。

NFL ゾーンは、私たちの最初のリード スポンサー ゾーンでした。そして今年のスーパーボウルでは、TurboTax が後援し、一年の重要な時期にブランドに大規模なリーチをもたらしました。

最近、4 月に NBA と提携して NBA ゾーンを立ち上げました。

また、Roku ビルドのサブスクリプションを拡大する大きなチャンスがあると考えています。当社の支払いおよび請求サービスである Roku Pay は、ユーザーのサインアップ プロセスを簡素化し、迅速に取引を行ってストリーミングを開始できるようにします。また、コンテンツ パートナーが購入時に不必要な摩擦によって購読者を失うこともありません。

さらに、サードパーティ プラットフォームとの関係を拡大および深化させることで、広告主が Roku プラットフォーム上でプログラムによるキャンペーンの実行を容易にできるようにしています。

第 1 四半期には、Roku プラットフォームの総動画広告支出に占めるプログラマティック広告支出の割合が引き続き増加しました。

当社のプラットフォームの利点、ファーストパーティとの関係は 8,000 万を超えるストリーミング世帯数と深いユーザーエンゲージメントにより、2025 年以降もプラットフォームの収益成長を加速できる有利な立場にあります。

ここでダンに引き継ぎ、結果について話し合うことにします。

ダン・ジェッダ