[決算カンファレンスコール] $IRM Iron Mountain 2023 Q3

オペレーター

おはようございます。アイアン マウンテン 2023 年第 3 四半期決算カンファレンス コールへようこそ。このイベントは録画中ですのでご了承ください。ここで、上級副社長兼投資家向け広報担当責任者のジリアン・ティルトマンに会議を引き継ぎたいと思います。先に進んでください。

ジリアン・ティルトマン

ありがとう、アンドレア。おはようございます。2023 年第 3 四半期の決算カンファレンスコールへようこそ。本日の電話会議では、当社の投資家情報ウェブサイトで入手可能な資料について言及します。

本日は、社長兼最高経営責任者のビル・ミーニー氏にお越しいただきました。当社執行副社長兼最高財務責任者のバリー・ハイティネン氏。

準備した発言の後、質疑応答の列を開きます。本日の決算資料には、当社の予想に関する記述を含む将来の見通しに関する記述が含まれています。すべての将来予想に関する記述にはリスクと不確実性が伴います。実際の結果が将来予想に関する記述と異なる可能性がある主要なリスク要因については、本日の決算資料、プレゼンテーションのスライド 2 のセーフハーバー文言、およびフォーム 10-Q の四半期報告書を参照してください。 。

さらに、当社は財務結果を提示する際にいくつかの非 GAAP 指標を使用しており、これらの指標の調整を財務補足情報に含めています。それでは、電話をビルに切り替えます。

ウィリアム・ミーニー

ジリアン、そして今日はまた新たな記録的な四半期業績について議論するために時間を割いてご参加いただき、ありがとうございます。繰り返しになりますが、当社のマウンテニアは、お客様のビジネスをサポートする革新的なソリューションをお客様に提供するためにこれまで以上に努力を重ね、お客様を第一に考えて当社のすべての活動に深く取り組み、Iron Mountain の中核に座っています。この伝統は、お客様の資産と業務を保護するだけでなくその力を高めるという当社の献身と相まって、当社の実行と成長を推進し続けています。

結果に戻ります。当社は再び記録的な第 3 四半期の業績を達成し、過去最高となる四半期売上高 14 億ドルを達成しました。これは、前年同期比で 1 億ドル以上の増加となり、EBITDA は 5 億ドルという記録的な数字となります。これらの結果の強さは、私たちがマッターホルン計画から築き上げている前向きな勢いの直接の結果です。

当社は成長の歩みを始めて 1 年以上が経ち、商業組織が当社の製品やサービスをクロスセルできるよう強化された運営モデルに満足しています。第 3 四半期には、継続的な収益管理の成功とボリューム傾向の改善により、ストレージ レンタル収益が 10% の本的成長を達成し、データセンター ビジネスの本的成長を 20% 以上推進しました。

まずは、これらの記録的な成果を達成する上で重要な役割を果たした、顧客の成功事例に目を向けてみましょう。当社の記録管理ビジネスでは、英国の今四半期、公共部門が 200 万ドル近い新規契約を獲得しました。この新しいプロジェクトは重要な政府機関と協力しており、Iron Mountain の 18 年間の顧客です。その間、私たちの関係はオフサイトの記録管理プロバイダーから、お客様の安全性の高いサイトの不可欠なパートナーへと拡大しました。これは、お客様が私たちに対して抱いている信頼と自信を示しています。重要な記録を安全に再配置してデジタル化することで、お客様は、機密性の高い作業であるため、より多くの情報に基づいた意思決定をより迅速に行うことができると同時に、オンサイトのスペースも解放されます。

公共部門の組織として、支出する 1 ドルあたりの価値はこの顧客にとって重要な懸念事項であり、私たちは Iron Mountain がデジタル変革の取り組みに最適なパートナーであることを実証し続けています。デジタル ソリューションでは、特に新規および既存の Iron Mountain 顧客に高価値のテクノロジー対応ソリューションを提供できる当社の能力により、このビジネスは勢いを増し続けています。当社のデジタル ソリューションに対する顧客の勝利は、3 つの主要な差別化要因によって支えられています。

まず、お客様の物理資産とデジタル資産にわたる統合されたエンドツーエンド ソリューションを提供する当社独自の能力です。

ここから先は

16,842字
日々更新されるカンファレンスコールの日本語訳を読めます。これからも同じ程度のペースで更新を続けていきますので、米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用ください。

日々更新している米国株のカンファレンスコールの日本語訳を読むことができます。 米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?