[決算カンファレンスコール] $NURO Neurometrix 2023 Q3

オペレーター

ニューロメトリックス2023年第3四半期事業・財務ハイライト・アップデートにようこそ。司会のノーマと申します。本通話では、1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の意味において、過去の事実ではなく、将来の見通しとみなされる記述を行う場合があります。将来の出来事や状況に依存または言及する、本質的に予測的な記述は、将来見通しに関する記述です。

将来予想に関する記述は、将来の経営結果またはその他の将来予想情報に関するニューロメトリックスの現在の見解を反映したものです。

実際の結果は、本日未明の決算発表に記載されたものを含む多くの重要な要因の結果、大きく異なる可能性があるため、将来予想に関する記述に依拠すべきではありません。

SECのウェブサイトsec.govのneurometrix.comにある当社の投資家向け広報サイトで入手可能な、SECへの定期提出書類の「リスク要因」の見出しに記載されている要因を含むリスクと不確実性をご参照ください。ニューロメトリックスは、この電話会議で開示された情報を更新する意図はなく、その義務も負いません。

それではニューロメトリックス社の上級副社長兼最高財務責任者のトーマス・ヒギンズ氏をご紹介します。ヒギンズさん?

トーマス・ヒギンズ

ノーマさん、ありがとうございます。本日の2023年第3四半期アップデートについて、CEOのシャイ・ゴザニ博士と私とでご説明させていただきます。ニューロメトリックス社は、慢性疼痛と糖尿病のアンメット・ニーズに対応するコマーシャル・ステージの医療機器メーカーです。

当社の製品は非侵襲的です。直接の競合はなく、世界中にビジネスチャンスがあります。

当社のビジネスモデルは、アフターマーケットでの収益を第一の財務目標とする剃刀型です。

当社の主要技術は、ウェアラブル神経モジュレーション・プラットフォームであるQuellと、末梢神経障害、特に糖尿病に関連する神経障害のスクリーニング技術であるDPNCheckです。

流動資産は1,760万ドルで、バランスシートはしっかりしています。

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日々更新されるカンファレンスコールの日本語訳を読めます。これからも同じ程度のペースで更新を続けていきますので、米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用ください。

日々更新している米国株のカンファレンスコールの日本語訳を読むことができます。 米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用…

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