見出し画像

[決算カンファレンスコール] $CRWD CrowdStrike Holdings, Inc. (CRWD) Q1 2023

オペレーター

こんにちは。お立ち寄りいただきありがとうございます。CrowdStrikeの2023年度第1四半期決算のカンファレンスコールにようこそお越しくださいました。本日のお電話は録音されています。それでは、司会のマリア・ライリーさんにお願いします。

マリア・ライリー、IR担当副社長です。どうぞよろしくお願いします。

マリア・ライリー -- インベスター・リレーションズ担当副社長

こんにちは、本日はご参加ありがとうございます。本日は、クラウドストライクの社長兼CEOで共同創業者のジョージ・カーツと、最高財務責任者のバート・ポッドベールがお電話をさせていただきます。本コンファレンスコールでは、第2四半期および2023年度の見通しを含む当社の将来の計画、目標、成長、予想業績に関する記述を含め、過去の事実ではない一部の記述が、1995年私募証券訴訟改革法の定義に基づく将来予想に関する記述であることを、開始する前にお知らせします。これらの将来見通しに関する記述は、本通話日時点における当社の見通しのみを表しています。

当社は、将来に関するいかなる記述も合理的であると判断していますが、これらの記述は現在の予測にもとづくものであり、リスクや不確実性を含んでいるため、実際の結果はこれらと大きく異なる可能性があることをご承知おきください。当社は、新しい情報、将来の出来事、またはその他の結果にかかわらず、将来予想に関する記述を更新または変更する義務を負わず、またその義務を明示的に否認します。当社の業績に影響を与えうるこれら の要因およびその他の要因に関する追加情報は、当社が随時米国証券取引委員会に提出する四半期報告書および年次報告書の「リスク 要因」の項をはじめとする書類に記載されています。さらに、特に明記しない限り、収入を除く、この電話会議におけるすべての財務指標は非 GAAP 型です。

当社が非GAAPベースの財務指標を使用する理由、およびGAAPベースの業績と非GAAPベースの業績を示す調整表は、現在当社のプレスリリースでご覧いただけます。プレスリリースは当社の投資家向けウェブサイトir.cloudstrike.comまたは本日SECに提出したフォーム8Kに掲載しています。それでは、ジョージからお電話をさせていただきます。

ジョージ・カーツ -- 社長兼最高経営責任者

マリア、そして皆さん、ご参加ありがとうございます。本日の電話会議では、まず3つの重要なポイントを要約してお話しします。まず、2023年度は素晴らしいスタートを切ることができました。第1四半期の業績は、規模、成長性、収益性、フリー・キャッシュ・フローを含む勝利の方程式を例証するものだと考えています。

第二に、パブリッククラウドに導入されたモジュールが記録的な四半期となり、Discover Spotlight、アイデンティティ保護、ログ管理モジュールを含む新興製品グループの期末ARRが前年同期比で100%以上成長するなど、プラットフォーム全体が堅調に推移しています。そして3つ目は、より多くのお客様がファルコンプラットフォームを標準化していることです。6つ以上のモジュールと7つ以上のモジュールを採用しているお客様の数は、いずれも前年比100%以上の伸びを示しています。このことは、当社の競争力の源泉が広いこと、そして、当社の中核市場と拡大市場の両方において長期的な持続的成長を促進する機会があることを明確に示していると考えています。

ここから先は

21,330字
日々更新されるカンファレンスコールの日本語訳を読めます。これからも同じ程度のペースで更新を続けていきますので、米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用ください。

日々更新している米国株のカンファレンスコールの日本語訳を読むことができます。 米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?