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[決算カンファレンスコール] $CSCO Cisco Systems 2024 Q3

オペレーター

シスコの 2024 年度第 3 四半期決算カンファレンス コールへようこそ。シスコの要請により、今日のカンファレンスは録画されています。異論がある場合は切断していただいても構いません。次に、投資家向け広報責任者のサミ・バドリ氏を紹介したいと思います。

アハメド・サミ・バドリ

皆さん、シスコの 2024 年度第 3 四半期カンファレンス コールへようこそ。こちらはシスコの投資家向け広報担当責任者のサミ・バドリです。私とシスコの会長兼 CEO のチャック・ロビンスが同行します。そして弊社CFOのスコット・ヘレン氏。

また、最近完了した Splunk の買収を考慮して、現在は Cisco の会社である Splunk の元 CEO である Gary Steele も参加します。

もうすでに当社の決算プレスリリースをご覧になっているはずです。電話会議後、補足情報を含むスライド付きの対応するウェブキャストが当社 Web サイトの「投資家情報」セクションでご覧いただけるようになります。

損益計算書、完全な GAAP と非 GAAP の調整情報、貸借対照表、キャッシュ フロー計算書、およびその他の財務情報は、当社の投資家情報 Web サイトの財務情報セクションでもご覧いただけます。

この電話会議では、GAAP と非 GAAP の両方の財務結果を参照します。また、特に明記されていない限り、製品の業績については収益の観点から、地理的および顧客の実績については製品の注文の観点から説明します。

この通話を通じて行われるすべての比較は前年比ベースで行われます。本日議論する事項には、2024 会計年度の第 4 四半期および通年に向けて提供するガイダンスを含む、将来の見通しに関する記述が含まれています。それらは、当社が金融機関に提出した文書で詳細に議論しているリスクと不確実性の影響を受けます。 SEC、特にフォーム 10-K および 10-Q に関する最新のレポートでは、実際の結果が将来の見通しに関する記述に含まれる結果と大きく異なる原因となる可能性がある重要なリスク要因が特定されています。

ガイダンスの詳細については、この呼びかけに添付されているスライドとプレス リリースも参照してください。シスコは、明示的な一般公開を通じて行われない限り、当四半期中の財務見通しについてコメントすることはありません。今度はチャックに任せます。

チャールズ・ロビンス

ありがとう、サミ、そして今日はご参加いただきありがとうございます。第 3 四半期は堅調な業績を達成し、本業収益はガイダンス範囲の上限に達しました。当社の事業全体にわたる強力な営業レバレッジにより、粗利益率が当社の予想の上限を上回り、その結果、予想を上回る一株当たり利益の実績が得られました。 。当社は再び、年間経常収益、残存履行義務、サブスクリプション収益において良好な成長を達成しました。

当社はビジネス モデルを変革し、Splunk を追加する前からサブスクリプションからの収益が総収益の半分以上を占めるようになりました。

変革が成功したことで、当社は組織全体のイノベーションを原動力として長期的な成長を推進できる有利な立場にあります。シスコ チーム全体の献身的な努力のおかげで、ネットワーキングとシリコン、可観測性、セキュリティ、コラボレーション、AI の分野で当社の研究開発エンジンがかつてないほど強力になったことに感謝したいと思います。

当社の中核事業の強さは引き続き強力なキャッシュフローを生み出し、一貫した資本利益を提供するという当社の継続的な取り組みを強化します。第 3 四半期には、株式買い戻しと現金配当を通じて株主に 29 億ドルの価値を還元し、年初から合計で 85 億ドルの価値を還元しました。

第 3 四半期は、2 つの重要な点で私たちにとって重要でした。

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日々更新されるカンファレンスコールの日本語訳を読めます。これからも同じ程度のペースで更新を続けていきますので、米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用ください。

日々更新している米国株のカンファレンスコールの日本語訳を読むことができます。 米国株式市場の一次情報にあたっていく手掛かりとして是非ご活用…

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