はじめまして。現在は30代から役者をしている物です。中堅事務所に入るまでの過去をさかのぼります。

はじめまして。
正直これ系の話しってどこにも吐き出せないままになるんじゃないと思い、きずいたら記事を書きだしました。

まずははじまりから書きます。。

僕の役者のキャリアの始まりは素人がとあるキャストに選ばれた所から始まります。

それまでは友達のMVに出たり好きなミュージシャンのMVに出たりぐらいで、稽古などもなく芝居は素人・・・。

だからがちがちで慣れないタバコも吸わないのに吸わされて気管が苦しかった・・・

しかし終わってみるとギャランティと映像やグラフィックの成果物の達成感?

を味わいまだやってみたくなりましたがその時既に33歳。
周りは出世していて僕もそのはずでした・・・・。

というのもその時の会社が倒産していて・・・
実はその前までも人生はうまく行っておらず傷害事件にあったりと・・
なのでだいぶ精神的には腐っていたし家族にもお金の面でも迷惑をかけていたと思います。

正直そんなごみみたいな僕が人様の前で・・・って何とも言えない感情でした。

精神論に左右されてはいけないのはわかってますが必要とされる喜びを久々に感じ・・最後の足掻きだと決心しここでは進むのであります。


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