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最近の記事

最強の映え写都市、ウラジオストクの旅

「ええか、女子力をアピる上で絶対欠かせへん要素は  "映え写" や」 と曾祖父さんに教わった記憶があるが、ウラジオストクはその点では過去旅してきた旅先と比較しても圧倒的金メダル候補と言え、どうりで女子旅人が多かったわけだ。お陰で自分も女子力+30%(当社比)の成果を残す事が出来た。 ※念の為書いておくと、自分はオッサンである。 ウラジオストク初日はカジノリゾートに宿泊した。その記録はこちら↓ 2日目以降から市内に移動して気ままに街中を歩き回った。メシは美味い、物価はボチボ

    • ウラジオストクのカジノリゾートに行ってきた

      「成田から2時間半で、イェーイ!めっちゃヨーロッパ!」と松浦亜弥っぽいテンションのキャッチフレーズで昨今話題?のロシア・ウラジオストクへ行ってきた。キッカケは、本当に何となく「近場でカジノがある国」を調べたらロシアが特区を作っていてその内の1つがウラジオストクである という事を知ったことだった。 成田✈ウラジオストク出発日。ここ数年海外旅行と言えばほぼアジア圏だった自分にとって「成田空港と言えば第2、時々第3」であったが、利用するアエロフロート航空が第1ターミナルを利用して

      • 備忘: LINE Pay 韓国ATM両替

        知人が近々韓国に行くにあたってLINE Payの韓国ATM両替を試してみたいらしいので、ちと時間は経ってしまったが自分が6月にソウルに行った際に利用した際の備忘メモを残しておく。 先にレート比較結果全て6/15(土) の実績 - 1位: 南大門の両替屋 ※ミウ というググっても出てくる良レート有名店 → 50000KRW = 4587JPY - 2位: クレカキャッシング(三井住友VISA) → 50000KRW = 4652JPY  ※手数料込 - 3位: L

        • 俺達は雰囲気で他人の時間を奪っている

          MTGの設定 というイベントは、他人の時間を奪う人の特徴が顕著に現れる。 「アジェンダ無き長時間MTG」 「キーパーソンであるはずの人物の招待漏れ」 「予定作成者による、"予定直前の" キャンセル」 「"仮" というラベルが付いた予定を、何人ものメンバーを巻き込んで大量に設定(そして "仮" が確定するタイミングも直前)」 こういう行為にストレスを感じない人が羨ましい。Time is moneyを10回言わせてWhat is time?と聞いてもmoneyとは言わなそうな

        最強の映え写都市、ウラジオストクの旅

          マカオのオッサンに問いかけられた「旅とコスパ」の是非

          6月の下旬にマカオと香港に行った。おそらく人生初の、"人を接待する側" としての海外訪問だった。 マカオを訪れるのはこれで3度目になる。北部の本島は年季の入った高層マンションが所狭しと立ち並び、ホテルリスボアを中心とした南側のエリアには古くからある大型カジノホテルが照明をギラつかせながら立ち並ぶ。深夜になっても、「角刈り・セカンドバック・金のネックレス・黒Tを着て何故かへそ出し(そして太鼓腹)」という、如何にも大陸方面からお越しになったであろう大金を抱え歩いてるオッサン連中

          マカオのオッサンに問いかけられた「旅とコスパ」の是非

          糖質制限4ヶ月で10kg痩せた

          正月明けから糖質制限を始めて4ヶ月経過した。人生初のダイエット。以前所属していた会社でダイエット部なる課外活動に参加していたが、特にダイエットらしい事をしてなかったのでダイエット経験のカウントからは除外している。ウイルス性胃腸炎で1週間で4kg痩せた経験をダイエットにカウントすべきか迷ったが、これも除外しておいた。 体質的にもメンタル的にも糖質制限という手法は自分には合っていたようで、4ヶ月で10kg減という一応の成果を出す事が出来た。2, 3ヶ月以上会う間隔が空いていた人

          糖質制限4ヶ月で10kg痩せた

          残業200h/月を超えるSIerで起きていた出来事を振り返ってみる

          自分が20代半ば頃(15,6年ほど前)に勤めていたSIerでは、メンバーの残業時間が200h/月を超えるというプロジェクトがそれなりに発生していた。自分も最大で残業時間が240h/月に達してしまった事があるのだけど、こういう会社・業界で働いた事が無い人にとっては、残業が200h/月を超えるプロジェクトでは何が起こってるのか?そもそも何故それほどまでの残業をする羽目になるのか?が想像も見当も付かない。という声を聞いた。参考までに自分の経験範疇で振り返って共有してみる。 振り返

          残業200h/月を超えるSIerで起きていた出来事を振り返ってみる

          マネジメントにおけるスタートダッシュで必要な4つの定義

          SIer / SES / ソシャゲ / B2B Webサービス、と多種多様な企業でプロジェクトやチームのリード/マネジメントをやらせてもらってきたが、マネジメントの成否は「どんな準備をしてきたか?」でだいたい決まる、という考えに辿り着きつつあるので、フィードバックを期待してみつつShout it out loudしてみる。考えを纏めるキッカケを与えてくれたこちらの記事に感謝です。 ※「自社Webサービスを開発・運営しているエンジニア組織で、新機能開発や修正などのチーム/プロ

          マネジメントにおけるスタートダッシュで必要な4つの定義

          エンジニアの執筆活動がテーマの本「Write Your Way to Success」を読んだ

          技術書を英語で読む取り組みの一貫で Write Your Way to Success というエンジニアによる執筆活動・書籍出版がテーマの本を読んだ。薄い本だったが興味深い内容だった。 著者は誰?Azat Marden氏。存じ上げておりませんでした。Node.JSやExpress.jsで著名なエンジニアらしい。 本書籍は、この著者がNode.jsやExpress.jsに関する本を自己出版し、後年には大手出版社Apressからのアプローチをキッカケに Practical N

          エンジニアの執筆活動がテーマの本「Write Your Way to Success」を読んだ

          技術書を英語で読む取り組みを振り返ってみる

          2019年の目標の1つとして「技術書を英語で読む。これを継続する」という目標を立てた。 初めて買った英語の技術書は2009年?の「Hadoop」だった。以降も英語版で技術書を買う、という事は極稀に行っていたが、あくまで「日本語版が無いから」という理由が大きかった。当時の「Hadoop」もその理由だった。 昨年2018年は、日本語書籍「入門Kubenetes」を敢えて避けて原著の「Kubernetes Up & Running」を購入した。当時在籍した会社で Go / Do

          技術書を英語で読む取り組みを振り返ってみる