-戦争と混乱を⽣き抜いた⽇本定住カンボジア家族の物語と記憶-No,6(おまけ)
みなさま、こんにちは。
前回のあらすじはこちらから。
-戦争と混乱を⽣き抜いた⽇本定住カンボジア家族の物語と記憶-No,6
(おまけ)は一旦ここまで。
カンボジアルーツ
カンボジアにルーツを持ちながらも祖国を知らずに育った若い世代の彼ら。難民2世代と呼びます。
私含めて、複雑な家庭環境で育ち幼少期の苦労や葛藤、そして愛する家族の死と向かいあいながらも今を生きる私たち。
希望の光も道標もない、なにか自分を表現するものはないのだろうかと、
ぞれぞれが独自の道を模索し開拓している途中です。
その中でもキラリと光る彼の存在は次世代の希望となるでしょう。
ニュージーランドの公益財団法⼈Rei Foundation Ltd.
代表れいこさんのお話を真剣に聞いてます。
Hard Rock CAFE Live
この夜、Hard Rock CAFEでJetsettの貸し切りライブがありました。
音楽や芸術文化もゆっくりと
セッション3で巻物パフォーマンスをした健君はJetSettと親友とのこと。
日本で施工会社経営と俳優に格闘技家の顔も持っています。
しずかさんの存在
キム・ハク写真展に携わったすべてのみなさまとの記念写真.
最後に、忘れてはならない感謝するべき方は、右から3番目の女性で
お名前は「しずか」さんと言います。他にもいらっしゃいますがまた別の機会に。
大きな愛で私たちを全て受け止め、肯定し、一緒に考え悩み、前に進むためのヒントをそっと優しく教えてくれます。
人間の器力の桁数も世界観も他の人とは比べ物にならなくて、本当に素晴らしい女性です。
それにキュートでチャーミング!
その笑顔を見ると私もなにか人の役に立てている。そう、錯覚をしてしまうほどしずかさんの言葉には魂と愛が込められてます。
Sunset Memories
祖国カンボジアのアンコールワット・プノンペン・シアヌークビルの美しいメモリーと共に奏でる音楽。
ニュージーランドのクメールラジオ番組でも紹介されていましたね。
オープニングとエンディングにも音楽が流れていますね!!
Aliveメンバーの子ども達。
この子たちは難民1.5世代の子どもにあたるので、な、な、なん世代というのでしょうか。
この子たちもいつか自分のルーツを探求したくなるでしょう。
その時に、noteなり写真展が記録として残っているから探しだすでしょうね。
今日はここまでにしますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
SOKOEUN
「Stand.fm」ラジオ配信のお知らせ。
カンボジア暮らしで感じたことをふらっと配信してます。
よければ聴いてくださいね。
カンボジア、時に日本。 知らない世界を学ぶのが好き。カンボジア南部海辺街のシアヌークビルで暮らしてます。 皆様の暖かいサポートをお待ちしております。