かっすん(2.5枚目シンプリスト)

「2.5枚目シンプリスト」の頭の中。モノに拘る2.5枚目。YouTubeチャンネル「か…

かっすん(2.5枚目シンプリスト)

「2.5枚目シンプリスト」の頭の中。モノに拘る2.5枚目。YouTubeチャンネル「かっすんは静かに暮らしたい」にて元気いっぱいに動く姿を確認する事が出来ます。

最近の記事

かっすんの読書記録 その5

1%の努力/ひろゆき ・エジソンの言葉「99%の努力と1%のひらめき」=「1%のひらめきがなければ、99%の努力はムダになる」 ・様々なデータから人間のステータスは「環境」で決まる。「変えられる部分」を探さなければいけない。 ・能力×努力=結果。つまり、能力がないと努力はムダになる。 ・モノを手に入れる=メンテナンスを引き受ける ・努力=完璧ではない。チャンスを掴む練習ではなく、チャンスをいつでも掴める状態にする事が大事。 ・ウォーレン・バフェットの壺の話。「大き

    • かっすんの読書記録 その4

      スタンフォードの自分を変える教室/ケリー・マクゴニガル ・「意志力」=「やる力」、「やらない力」、「望む力」を駆使して目的を達成しようとする力 ・気が散っている時ほど誘惑に負け易い ・やはり「瞑想」は自己コントロールの凡ゆるスキルが向上する為、良い ・ゆっくりと呼吸するだけでも効果がある ・エクササイズも良い ・5分間の「グリーン・エクササイズ」も良い ・睡眠不足はストレスや欲求や誘惑に負け易くなる ・ストレス状態→目先の短期的な目標と結果しか目に入らなくなる

      • かっすんの読書記録 その3

        100の科学的メソッドと40の体験的スキルから編み出した最高の体調/鈴木 祐 ・孤独感はタバコや肥満と同じぐらい全身に炎症を起こし、早死にのリスクを高める ・腸内細菌が大量に死んでしまう為、抗生物質を無闇に使わない ・抗菌グッズ、殺菌グッズは使わない ・換気、空気清浄機等で部屋の空気をきれいに保つ ・納豆、ヨーグルト、キムチ等の発酵食品を食べる ・プロバイオティクスのサプリを飲む ・ココア等の食物繊維を摂る ・公園、自然音、自然画像等で自然に触れる ・友人を

        • かっすんの読書記録 その2

          自分を操る超集中力/メンタリスト DaiGo ・「ウィルパワー」=思考や感情をコントロールする力 ・集中力を鍛える公式=ウィルパワーを増やす×ウィルパワーを節約する ・姿勢を保つ→ウィルパワーの総量を増やす事が出来る ・選択や決断→ウィルパワーが減少してしまう ・「焦らし効果」=15分や30分と時間を短く区切り、仕事や勉強を打ち切る事で集中出来る時間を効率的に使う方法 ・仕事や勉強に関係のない物はデスクの上に置かない ・水色は集中力を高める色 ・自分の顔が映る

          かっすんの読書記録 その1

          自分の中に毒を持て/岡本太郎 ・夢がたとえ成就しなかったとしても、精いっぱい挑戦した、それで爽やかだ。 ・ぶつかる前から決めこんでしまうのは、もうその段階で、自分の存在を失っている証拠じゃないか。 ・「出逢うのは己自身なのです。自分自身に対面する。そうしたら、己を殺せ。」 ・人生、生きるということ自体が、新鮮な驚き、よろこび、新しくひらかれていく一瞬一瞬であり、それは好奇心という浮気っぽいもの以上の感動なんだ。 ・いのちがけの「遊び」と、甘えた「お遊び」とは、まった

          かっすんの読書記録 その1

          心の密林と愛の羅針盤

          他者の心を読み解くことは、まるで密林を彷徨う冒険のようだ。 しかし、時にその探求は予想外の岐路に立たされ、心の深淵に迷い込むこともある。 そのような失意の時間は、実に虚しいものである。 しかし、愛は予測や期待にとらわれない。 愛は、相手の奥底に潜む輝きを見出し、その美しさを称える行為なのだ。 我々は期待を超えた愛によって結ばれ、心の真実を探し求める旅を共に歩むのだ。

          黄金の孤独から生まれる宇宙との対話

          日常の喧騒の中で、意識的に「孤独」の時間を捧げることは、心の余白を作り出し、深い洞察と内省への扉を開く鍵です。 その孤独なひとときは、日常の中に埋もれがちな自分の本質に触れ、精神的な充実感を育む土壌となります。 喧噪の中で自分と向き合うことは、人間関係や仕事の忙しさに埋もれがちな自分の声を聴く機会を提供します。 孤独な時間は、他者の期待から解き放たれ、純粋な自分と対話するための静かな場所となります。 この静寂なひとときでこそ、内なる思索が芽生え、新たなアイデアや洞察が育まれ

          黄金の孤独から生まれる宇宙との対話

          純粋な自己への帰還と他者が支配する虚像からの解放

          歳月の手繰り寄せる影が、自分自身に対する確信の欠如を照らし出す。 若かりし頃、他者の称賛の舞台裏に、自分の存在が栄えると信じ込んでいた。 しかし、日々が過ぎるにつれ、他者の期待が押し寄せることが価値あるものではないことを垣間見るようになった。 自分に自信がないが故に他者からの承認を欲することは、まるで虚像のような幻想だった。 それは一瞬の安堵に過ぎず、その後の虚しさが更なる深みを増していく。 歳月の経過とともに、他者の期待に応えることが自分の真価を裏付ける唯一の手段ではなく

          純粋な自己への帰還と他者が支配する虚像からの解放

          他者への奉仕が紡ぐ究極の贅沢

          生きる喜びの最高峰は、他者の幸福を創り上げる中に宿っている。 善意の贅沢は、まるで心の奥底から湧き上がる美しいメロディのようだ。 他者の為に何かをすることは、無償の愛と深い共感の芸術を奏でる瞬間であり、まさに人生の至福の境地だ。 贅沢と言えば、一般には物質的な富や高級な体験が連想されるが、その本質は心の深さに宿る。 他者のために心を開き、手を差し伸べることは、内なる豊かさを発見する旅でもある。 まるで魔法のように、与えることで自らも満たされ、深い充足感が心を包み込む。 社

          他者への奉仕が紡ぐ究極の贅沢

          怒りの感情が生み出す刹那の快楽と深い傷

          怒りは感情の中で、投資とリターンのバランスが極めて悪い感情の一つです。 そのコスパの悪さは、瞬間的な爽快感と引き換えに多くのマイナス要素が生じる点に起因しています。 怒りのコストの一つは、冷静な判断力の低下です。 怒りの嵐が吹き荒れる瞬間には、冷静で理性的な思考が後退し、感情の狭間で意思決定が行われることがあります。 この結果、考えもせずに出された言葉や行動は、後に深い悔いを残すこととなります。 また、怒りは対人関係におけるコストも膨大です。 感情の高まりによって引き起こ

          怒りの感情が生み出す刹那の快楽と深い傷

          僕の人生はモノ創りと人間研究の旅

          生存の根源に意義を見いだすことなど無論なく、 私は単純明快に「楽しさ」を追求することにこだわります。 この究極の喜びは、私にとってはモノ創りに宿っています。 なぜか? それは、自身がこの宇宙に足跡を残し、同時に人間の奥深さに迫る手段であるからです。 私の心には、創造し続けることと同様に、人間を解明し続ける使命が鎮座しています。

          僕の人生はモノ創りと人間研究の旅

          自己紹介

          はじめまして。 2.5枚目シンプリストのかっすんと申します。 こちらの記事にて私の自己紹介をしたいと思います。 かっすんが何者なのかを分かっていただけると思います。 2.5枚目とは2枚目と言えるほどスマートというわけではなく、3枚目と言えるほどユーモアのセンスがあるわけではないということです。 ミニマリストではなく、シンプリストです。 可能な限り、シンプルに生きることを心がけています。 日々、モノづくりと人間についての研究をしています。 ひたすらに自分のことを綴りま