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インサイドアウト

皆様こんにちは!けんちゃんです。

久々の note 更新ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は「インサイドアウト理論」を学んでいる私にとっての「実体験」についてお話したいと思います。

インサイドアウト理論

自分自身が内側(インサイド)で作った
潜在的、顕在的な「思い」の「因」が
結果として外側(アウトサイド)で
現実化して起きると言う理論

これを初めて聴く方は大抵

「外側で現実化する辛い出来事が、自分の内側のせいなんて…それってますます自己否定になりそう」

と感じると思います。たとえば

「じゃあブラック企業に勤めていて、こんなに辛いのは、自分の内側が悪いんだ」

なんて、都合よく解釈出来るひと…そんなにいないはず。

しかし、そこで理論を学んで俯瞰するとある事に氣付きます。

いわゆる「とらわれ」「思い込み」です。

「ブラック企業だから辞めたい。だけど自分が辞めたら皆に迷惑がかかる」

と言う思い込みがあるとします。

本当に「迷惑がかかる」のか?と考えてみましょう。そもそも他人に迷惑がかかる、と考えている時点で完全に「他人軸」であり、人様に氣を使うことで自分を傷つけているわけで、これが鬱病を発症させるキッカケにもなるでしょう。

「いま辞めても、就職難だし、自分はそんなにキャリアないし…」

と言う思い込みがあるとします。

これも「自分で自分を低く見ていて、諦めモードになっている」と言う現れ。

「こんなに頑張っているのに、どうして高く評価してくれないのか…」

と言う「他者の評価への囚われ」があるとします。

これも先程の「自分自身が自分の評価を低く見積もっている」と言う強い「思い込み」があるから、他者の低い評価を自ら引き寄せた結果に過ぎないわけです。

ですから、まずは内側の「思い込み」や「とらわれ」を外すことからスタートすれば良いのです。

自分が本当に望む世界や目標がある事を忘れて

「誰かに迷惑がかかるから」
「自分さえ我慢すれば」
「こんな事はみんな耐えている」

みたいな「囚われ」があると、願いも叶いません。

私の人生を振り返ると、かなりの「思い込み」「囚われ」があり、常に「他人の評価」ばかりを氣にしていましたが…

もう一切その「囚われ」はないです!

自由に人生をデザインする「権利」は誰にでもあります!

内側が変われば外側が変わります!

私の今の「外側」が幸せなのは、外側が変わったわけではなく「内側」が変わったから。

お悩みの方は是非 こちらの YouTubeをご覧ください!

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