自己受容 × バレエ
皆様こんにちは！けんちゃんです。
今日は長いです（笑）note を始めたキッカケにもなっている内容なので。
実はすでに clubhouse で自己開示したので、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、こちらのブログにも書かせて頂きます。
clubhouse もし良かったらアーカイブ聴いてみてくださいね。
実は忘れもしない 今年の 3.11。先輩の裕子さんにたまたま誘われたディナーで、今まで私がかなり無理をしていた事に氣付かされました。
久々に氣品溢れる波動の高い方々とお話が出来て、ゆっくり出来て、肩の力が抜けて、自分らしくいられたこの尊い時間。幸せと同時に「何かを手放す日が近い」と言う直感と「何かを変えたい」と強烈に感じました。
そのディナーの時に、はじめて「ピース小堀さん」と言う名を耳にしました。
そこからなぜか導かれるようにピースさんと美里さんの 3.21宇宙元旦星詠みイベントに zoom 参加して、その参加申込先がピースさんの「自己受容プログラムの事務局でした。
なぜだか「自己受容と言うものは一体なんなのか？」と氣になり、非常に軽い氣持ちでピースさんのLINE登録。
そしてコロナ禍からずっと指導で使っていた ZOOMを開いたら？今まで出会ったことの無いようなステキな方々ばかり。
それがこの方々だったわけです。バレエとは全く関係のない方々ばかり。
バレエ界と言う狭い世界にいて、無意識のうちにいつも自己否定していた自分にとって
「これだ！」
と感じて、コーチングを4月から正式に受けることになりました。
ゆみちゃんこと 下里由美さんは、私のコーチ
しかも私がゆみちゃんにコーチをお願いしたわけではなく、ピースさんが数多くのコーチ陣から選んだのがゆみちゃんでした。その相性がまさにドンピシャ！その他に2人のサポートコーチが私の事を支えてくれました。
人生年表を作成して、それを紐解きながら自分の人生に必要ない物はコーチングによりどんどん手放して、陰陽共に見つめる作業、それを見守ってくれる物凄いスキルを持つコーチ陣。私の「無意識の信念」を徹底的に掘り下げてくれました。
私の過去や近年体験した壮絶な話を聴いて、本人は案外ケロっとしているのにコーチ陣が号泣していたりして…私はかなり「ハード設定」でこの世に生まれてきたみたいです（笑）
私は今までバレエの世界しか知らなくて、いつの間にか自分らしさを失って、氣が付いたら常に誰かに合わせようと無理したり、良い顔をしたり、親切にしたりしているうちに傷つく人生を送っていました。
しかしそれは「自作自演」で、他人がどうとかではなく、すべて自分の内側で発していたことが現実化しただけ…と言うのに氣付かせてくれたのが「自己受容セラピーコーチング」でした。
それに氣付いてから、展開が物凄く早かったです。いわゆる「パラレル移動をしたんだ」と言う実感があります。悪い夢から覚めた感覚と言うか…
その悪い夢を作っていたのは、他でもない自分だと氣付いてからは、コントロールする術も身につけられました。
本当に良く出来たプログラムで、非常にわかりやすく、腑に落ちる事が多くて、普段なら5ヶ月近くかかる自己受容が、3ヶ月近くで成果が現れて、私の人生が見事に変わりました。
変わった、と言うより「本来の自分に戻った」と言った方がいいかな？
セルフラブは決して「自己中」とかではなく、自分を認めて大事にしていくことが、結果的に周りも幸せになる。自己否定を続けているから周りからも否定される現実を「自ら」引き寄せてしまっている…そこに氣付いたら、かなり展開は早くなりますし、手放しも出来ます。
自己受容を通じて新たに繋がる方々は本当にステキな方々ばかり！
本当に望んでいた世界を確認できたので、もう迷いは無いです。
自分で自分の望んだ世界は創れる！
シンプルにそれを自分に「許可」するだけで良い。
これからの「けんちゃん」を自分自身で楽しみつつ、自己否定をついつい抱えてしまうバレエの世界に、どれだけ指導を通じて「自己受容」を導入出来るか…
新たなチャレンジが既に始まりました！
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