【恋活日記(知人紹介編):No.1】好みじゃない人とあった時の考え方
こんにちは、ソキです。先週はほとんど更新が出来ていなかったのですが、有料記事やブログの準備に時間を費やしていました。今後は週に1~2本くらいを目安に更新していければと思っています。今後も楽しみにしていただけると嬉しいです!
それでは本編です。
一度成長を掴んでからというもの、ここまで順調に成功体験を積むことが出来てきたソキ。
以前にもお話をしたことがあると思うのですが、その裏では日記に書いた経験以外にもたくさんの失敗をしています。女の子からブロックされることなんて日常茶飯事ですし、酔いすぎたり雰囲気を作れずに帰られてしまうことも、ざらにありました。
話は変わるのですが、大変ありがたいことにこんな自分を見かねて女の子を紹介してくれる友人が何人かおりまして、今回からはpairs日記と並行して恋活日記:知人紹介編をスタートさせようと思います。
ちなみに知人の紹介ですが、実はpairsで会う女の子よりも難易度はとても高いです。なぜなら、
・pairsを介していないので、自分の求める条件と相手がマッチしていない可能性が高い。
・そもそも相手側はそこまで出会いを求めていない可能性がある。
・紹介してくれた知人に迷惑をかけないよう、慎重になる必要がある。
という、相手と自分の単純な1対1ではないところが大きいからです。
とはいうものの、とにもかくにも一度飛び込め精神でこの頃は活動していた上に、恥を忍んでたくさんお願いをしていたので、これまで色んな友人に色んな方を紹介していただきました。計り知れないほどの失敗もしているので、これからゆっくりお伝えしていこうと思います。
さて、今回のデートはどんな結末を迎えるのでしょうか……。
■0日目:出会い
今回デートする子はカヨさん(仮名)という方です。大学時代のとても可愛い後輩の女の子がぜひともソキに紹介したいとのことで話が始まりまして、とりあえず連絡先をいただくことに。
以前もお話したのですが、知人からの紹介はメリットも多く、例えばとりあえず飲みに行きましょうと言いやすいところが挙げられます。
お酒はそれなりに飲みますとのことだったのですが、LINEのアイコンは飼っている犬の写真で、連絡を取ってから3日後くらいに会うことになったので、事前情報が少ない中で戦場に向かうことになったのでした。
■1日目:飲み会
カヨさんについてはどんな見た目かもわからない状態だったので、駅の改札を出て自分の格好を伝えつつ、何とか合流することに。この辺りはマッチングアプリに似ているかもしれません(笑)
ですが、ここで私の中に若干不穏な空気がただよいはじめます。
カヨさんが年上ということはさらっと聞いていたのですが、思った以上に年齢が離れていそうな印象を受けたのと、正直に言ってあまり好みの見た目ではなかったためです。
選り好みが出来る立場ではないことは重々承知しているものの、やはり私も一端の男性……。どうしても心の奥では率直な気持ちが出てきてしまいます。
マッチングアプリを使ったことがある方は、「え、この人悪い意味で写真と全然違う……。」という経験が一度はあるのではないでしょうか。
そんな時、皆さんならどうされますか?
その場で会わずに逃げてブロックする、というお話も聞いたこともありますが、さすがにやり過ぎな気もしますよね。個人的には1,2軒行って何事もなく解散する、という方法を取ることが多いです。
好みじゃない人に会った時にどうするかについては、ブログで考察していますので、一度覗いてみてください!
・(記事は現在準備中となります。)
さて、肝心の私はどうしたかというと、カヨさんとはこの日2軒ほど飲み屋を一緒に訪れていますが、これまで学んだテクニックを存分に発揮するよう行動を起こしました。
なぜ、そうしたのか。それは、
特に最後まで行きたいと思わない人が相手の時は、気を楽に持ちやすいので、本命の人を落とすための予行演習として活用する。
というマインドを持っていたからです。まだ全く記事が書けていませんが、このnoteでは巷の理論と自分の経験を合わせたpairs攻略の記事をたくさん公開する予定です。
それを読むだけで実践が出来たら何の苦労もないのですが、大半の人は経験値を積むことが大事です。本命の人にぶっつけ本番でスマートな対応ができる方は、そういません。
カヨさんとのデートでは、これまで学んできたコミュニケーションの取り方や、居酒屋での立ち振る舞いについての復習を、やり過ぎなくらい思いっきりすることができました。
ただ、お持ち帰りするためのあれやこれやをするわけでもなかったので……、その場は健全に解散することに。
■まとめ
実はカヨさんとはもう一度飲みに行ったのですが、そこでも特に何もなく終わってしまいました。ただ連絡自体はカヨさんから来たりしていたので、テクニック自体は有効だったんじゃないか、と結論を付けています。
最後まで行けたり、もしくは大失敗したりであれば書きやすいのですが、何もないので表現が難しいですね(笑)
私のpairsでの出会いの6~7割はこんな形で終わっています。本当に、人間関係って大変です……。
後日後輩にはちゃんとお礼を言って、今回の件は終了となりました。
さて、今回のデートから学んだことですが、
・仮に相手が自分の好みじゃなくても、その場を利用して自分の経験に換える。
というものです。既に十分に経験を積んだ方であれば、このようなムーブは必要ないかもしれません。それはそれで正しいと思います。
例えば、初めて会った方を持ち帰るために必要なことは何でしょうか。それはお金でもなければ、イケメンであることでもありません。それは、
・相手の心に火をつけること。
です。そして人気な方ほど様々な経験をしているため、燃え上がるためのハードルはとても高くなります。
目の前の人も熱くすることができないのに、それ以上の方に火をつけるなんてできるでしょうか。やはり難しいと思います。
いかなる場も己の経験に換え、会う人をときめかせられる人間へと、一緒に成長していきましょう!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!
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