壮関30年の歴史
こんにちは、株式会社 壮関です。
壮関は今年の8月で創業30周年を迎えました。
今回はそんな壮関30年の歴史をお届けします!
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1991年8月、「壮関通商」という名前で横浜市に創業しました。
創業当時は、現在の茎わかめなどの製造メーカーではなく貿易業を営んでいました。
その後1994年に製造工場が稼働し、翌年カリカリ梅を発売。
そしてついに1996年9月、茎わかめの発売が開始されました!
1998年に栃木工場(現さくら工場)に本社を移転し、自動洗浄ラインを導入するなど、さらに生産を拡大していきます。
茎わかめ・カリカリ梅に続き、するめなどの魚介乾燥製品も製造を開始します。
2004年には新本社工場を矢板市に構え、原料を100t収容できる冷凍庫も完成しました。
2005年にはHACCPを取得し、2008年には喜連川社会復帰促進センター内の第一・第二工場を稼働するなどさらに生産を拡大していきます。
東日本大震災で甚大な被害にあった岩手県大槌町に2016年新工場を設立。
従業員のほぼすべてが近隣の市町村出身で、地域産業の活性化と地元雇用の創出に貢献しています。
2018年には栃木県大谷工場が稼働し、栃木県産のさつまいもを使用した干し芋の製造が開始しました。
その後本社工場近くで本社第二工場の稼働が開始。
本社工場でも、茎わかめをカット・個包装・検品まで一気に行える自動化ラインの稼働が開始し、一気に生産量がアップしました。
2019年7月に業務拡大のため、東京オフィスを開設し営業部門を移管しました。
今年2021年3月には本社工場・第二工場でFSSC22000国際認証を取得し、翌月岩手大槌工場でも同様の認証を取得しました。
さくら工場に新事務所棟を新設し、8月には大谷工場からさくら工場に干し芋生産ラインを移管し、干し芋加工量を2.5倍に拡大しました。
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壮関の歴史、いかがでしたでしょうか。
これからも、茎わかめ・カリカリ梅・干し芋を壮関3本柱として、安心安全な素材菓子を皆様にお届けできるよう精進してまいります。
これからの壮関も暖かく見守っていただけると嬉しいです。
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